五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

昨年の話 9月 北海道 2日目 函館〜倶知安

2日目

 

 

函館駅
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当然、始発。

函館駅→森駅→大沼駅→森駅→長万部駅…と言うのにも、一部の人には意味が有る行動。

て事で、海側と山側を通りましたが…新函館北斗の方は…存在忘れてた(また今度ね)。

森駅では、イカ飯を買いまして…何だろ?

朝ご飯は食べたけど3時とかだったので、10時だし腹減って食べました。


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ホントは、「食べても大丈夫かな?」と言う腹具合で、森駅での空き時間にはドラッグストアへ行きストッパやら正露丸を買い、御手洗もお借りしたので…出した分、空腹になったのかな?

その後は特に、腹具合も問題無かったけど。

 

で、長万部からスーパー北斗で室蘭へ。

その前に後でココに戻って来るので、コインロッカーへ要らん荷物を預けとくのと、母恋飯取置きを電話でお願いしといた。

お願いしたのは…母恋で降りて買いに行きたかったけど、ちょっと時間が足りなかったので、東室蘭の改札出て直ぐの北海道四季彩館さん。

「昼前に売切れる事も有る」と言われてたので、電話で取置きお願いしとく方が無難。

でも、昼には食べず晩ご飯に温存(あれ?昼は何を食べたっけ?)。

 

そして、この日のメインイベント小幌駅へ。

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目の前がビュンビュン!特急じゃ!でブレまくりの、シャター切り損ね連発🤣🤣🤣

ココへ来る時は、クラブツー〇ズムさんだったかな?

ツアーの方が10人位居てはって、隣に座らはった…オカン程の年齢でも無いけど、年上の女性から札幌発のツアーだとか教えて頂いた。

午前中、森駅〜長万部へ向う際に、クリスタルエクスプレスと擦れ違ったのも、貸切ツアーの列車だったらしい。

感心したのは、その女性は鉄道に全く興味が無い…のに、「小幌駅へ行ってみたい!」で参加を決めはったとか。

好奇心旺盛で、物怖じせずに行ってみよう!って姿勢は、見習うべき事だと思った。

で、そのツアーの方々は、到着30分後に来る逆行きで小幌離脱。f:id:stl_tomorrow:20200104224834j:image

ツアーの方々が居なくなって、残りは僕込みで3名。

フレンドリーな空気は無く、各人がバラバラに過ごす。

こう言う時、変に声掛けるのもねー。

まぁ、何日目かで、昨日とか一昨日に見掛けた人なら、声掛ける…かも知れませんけど、あまり乗り鉄同士で話す事は無いよな?

「それは何故?」と訊かれて、思わず「同族嫌悪?」と答えてしまったけど、それも違うか。

何か、自分なりにその駅の雰囲気に浸ってる時、不可侵条約的に「お互い干渉せんとこねー」な気持ちかな?

そんなに撮り鉄されてなかったので、あっちこっち…と行っても限られてるけど、そこそこ堪能出来ました。

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ココに一日中とか、居はる方もおられるそうですが(それもトイレ掃除とかされてる)、冬場はキツいか…でも居てみたい気もするし、流石に辛抱出来ない気もするし。f:id:stl_tomorrow:20200105205807j:image

またの機会の時、どうするか考えましょう。

あ、上着だけじゃなくて、ユニクロの小さく畳めるダウン。

持ってってて良かったです。

ただ、そのダウンを使ったのは小幌ん時だけでしたが。


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2時間位居て離脱したのは僕含む2名。

あと1人は残ってた。

 

長万部駅
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かにめし本舗かなやさんは既に終了。

結構な待ち時間で20時発の小樽行き迄ボケ〜っとする。

コレは…次回があれば、長万部温泉の方へ泊まるべきかな?

今回、倶知安入りしときたかったのは、翌朝に倶知安発の列車に乗りたかったから。

結果、後日、夜に乗った倶知安長万部の為に、コッチ来る二度手間っぽい事をしたけど、それが有ったからお話出来た方も居たし…何だかんだで正解だったかな?

 

倶知安着は21:30過ぎ。

割と疲れが出てたのは、小幌ではしゃぎ過ぎたから。

宿から催促じみた電話が有って、さっさと宿へ行った…コンビニも無いから長万部で済ませといた。

 

な感じで2日目終了。

やはり、小幌で割と静かに過ごせたのが大きかった。

話もしなかったけど、同時刻に居てはった方々に感謝してます。