昨年の話 9月 北海道 5日目 釧路〜苫小牧
5日目
ホテルから見下ろすと、朝市かな?なにか始まりかけてた。
駅へ向かう途中、間を通ったけど未だ準備中のお店も多くて、ある意味では助かった(寄りたくても時間が無かった)。
この日は日曜なので、移動がメインの日(で予定を立てといた)。
別にスーパーおおぞらのままでも良いのだけど、帯広で買いたい駅弁が有るのと、トカッチ乗りたかった(そんなに変わらない?よう知らんけど)。
鉄道ひとり旅で吉川さんが紹介されてた、釧路駅の駅弁【さばのほっかぶりずし+いわしのほっかぶりずし】が朝ご飯。
とても美味しかった。
朝から駅弁は割と珍しい。
ご飯を朝から食べるのが苦手なので…でも、お昼も食べたい駅弁が予定に入っているので、朝から食べないとノルマ(?)をクリア出来ない。
ノルマと言っても、美味しいから全く苦行感は無い。
流石は特急。
あっ!と言う間な感じで帯広。
降りた音別や古瀬を窓越しに撮ろう!と思った時は、既に通り過ぎてたりの速さ(単に思い出すのが遅かっただけ)。
アジパシ格式でラリー北海道が開催中ってのを知ったけど、流石に行く時間は無くて大人しく駅に戻る。
何となく、チキンラーメンのチキンに似てる気もする。
取り敢えず、スーパーとかちで追分迄で、帯広で買った駅弁で昼ご飯。
例の糸引っ張ったら温まるのの牛バージョン。
あと、3日目は売切れだった、にぎりっ子…明らかな食べ過ぎ。
にぎりっ子だけでも、そこそこのボリュームが有る。
お腹も膨れて、猛烈な眠気に襲われてた。
眠眠打破もあまり効かず…でも、何とか追分迄耐えた。
駅員さん居ないのね。
【特急が停車する無人駅】は初めての筈(人の気配は有るんですけどね)。
で、そんな駅なのでコインロッカー無し!
期待してたのに…て事で、一式担いで道の駅あびら迄徒歩。
SLロードとか、もうダメかも知れんね…で感じで、道の駅あびらD51ステーションと言う、鉄道とかなり関連する施設にも、鉄道で訪れようとする人は少ないのか?(実際、道の駅だし車の方が便利か)。
良いタイミングと言って良いのか、SLを車庫に戻すのも見られた。
SLを見られて良かったけど、それを動かしてる小さいディーゼル機関車(?)も良かった。
ほぼ、豊洲機関区先生のお陰(?)
とは言え、見る物も限られてるので、まだまだ時間は余裕だったけど駅に戻る。
途中のお寺(正堂山 安立寺)さんに、鐵道殉職者碑が有ったので合掌。
駅に戻って、跨線橋へ行ってみた(鉄道ひとり旅でも行ってはりました)。
かなり広大な空き地…使い道も、買い手も無いでしょうね。
ホーム側からも。
て事で、列車も来まして…(端折る)。
そんなに時間も掛からず?苫小牧へ到着。
様似行きの表示…あくまでも鵡川から先は運休って扱い?
早目に着いたんだから、このキャラぬいぐるみを買いに行くべきだった(翌日とかでは遅過ぎたし、フェリー乗場へ行く程の気合いも無かった)。
晩ご飯の食べられる所で困ったけど、駅の反対側にで食べられた。
駅前の案内で、台風接近のニュース。
翌日は未だ大丈ぽいけど。
北海道にも台風来るのが、当り前になりつつ有るよな?
と言う感じで5日目終了。