昨年の話 9月 北海道 6日目 苫小牧〜様似〜苫小牧
6日目
始発から運休とか案内がなった流れてたけど、鵡川へ向かう便は動いてた。
寧ろ、気になったのは鵡川から先のバス。
鵡川駅周辺もだけど、代行バス車内から見える線路は綺麗なまま。
九州とかだと、列車が走ってても草ボーボーなのに、やはり北海道だから?
静内では、入場券を買わないとホームへ出られません…と貼紙迄してあった。
まー、あくまでも代行バスで線路は生きてる…だけじゃなく、そもそも例え無人駅でも入場券買って入れよ!て事で。
と言う看板も見ましたし。
様似迄バスだったのですが、やはりバスも悪くない…寧ろ、バスも面白い!となって来た。
鉄道も人家際を走る路線が有るけど、バスの方がもっと生活圈の際々を走るのが面白い(酒屋さんに積み上げられた、清酒ケースとかローカル臭がして面白い)。
様似駅到着。
ココの観光案内所で、以前に買った尻もち。
一見、ジョークグッズだけど、ふわふわで美味しいからリピートしようとしたら…もう作られていないとの事。
後継者さんが居ないと、どうしようも無い…とかお話してて、記念入場券の存在を知った。
この入場券シリーズ、結構な売れ行きだそうで…て言うか様似に来る迄、コレの存在を知らなかった←事前リサーチ不足!
かなり、買うチャンス無駄にしてたんですねー🤣🤣🤣
ココも、いつ列車が来てもおかしくない雰囲気。
あと、近くにアイヌ関係の資料館が有って、そこも行きたかったんだけど休館日って事で、折返す心算で居てた。
様似駅迄一緒だった方は、もう1本後か2本後の便か忘れましたが…って、その方には後日、山陰本線旅行中にお会いするんですけどね。
後は戻るだけ。
静内では待ち時間発生で、駅そば食べて…食べてたら、駅弁が存在する事を知った。
次の機会が有れば、事前にお願いしとく事!と自分に言い聞かせる。
て事で、鵡川〜苫小牧。
途中、後ろの車両へ移動して窓開けたりしてた。
雨の所為で、日高本線の崩れた部分とか見えなかったのが残念でした。
台風接近で、翌日の運休案内が流れてたのはこの日だった事を考えると、無事に予定をクリア出来た事に感謝しないと。
そんな感じで6日目終了。
何となく旅行の終わりが見えつつあり、少し【残り時間】て言葉が頭に浮かび始めてた。