昨年の話 10月 山陰本線 2日目 鳥取〜浜田
2日目
京都の方へ戻る方向の始発から。
この時点では真っ暗だけど、目的地からの折り返し頃には明るくなってる…のは日の出時刻を調べといた。
で、浜坂駅。
鉄道グッズ館“鉄子の部屋”。
こんな時間(06:10頃)に開いてるわけもなく…覚えとこ。
続きまして倉吉で下車。
ココも番組で観光してはりましたので、同じ様にバスに乗って白壁土蔵群へ。
思ってたよりも、小さな区画なんですね。
実質、この筋だけかな?
で、これまた吉川さんが食べてはった、ミニたい焼きを買っといた。
食べたのは、倉吉離脱後の車中。
色んな味が入ってるのを買ったけど、どの味も美味しくて再訪した時は、必ずリピートしようと思った。
土蔵が並んでる道に、可愛らしいキャラクターが飾ってあった。
何かの聖地なんですかね?
アニメとかのキャラなのか、ご当地キャラなのかも分かりませんが、色んな所でこう言うのを見ます。
推進派ではないけど、否定派でもない。
コラボなり、話題作りで上手く出来るのなら、その地域の方に任せるべきで、やたら目くじら立てるんもな。
次は、御来屋駅で下車。
このエリアって、駅員さん居なくてもドア全開なんだ。
無賃乗車と言うか、無賃下車し放題にならない?
現地からもツイートしたけど…テセウスの船を思い浮かべてしまう駅…かな?
ディスる心算は無いけど、何か綺麗過ぎると言うか…難しいですね。
何となく、肥薩線の木造駅舎群とは雰囲気が違う?
千綿駅的な?
瓦も重要な要素で、ひょっとして葺き替えたら同じ様に、テセウスの船を連想する様になるんだろうか?
米子駅からワープしようと、特急に乗る段取り+駅弁購入。
その時に、相互フォローして下さってるから連絡。
「米子駅に居るなら、会いませんか?」と。
ココで待合せして、出て来はった方は…日高本線で鵡川から、バスで様似迄一緒だった方でした(大体、予想はついてたけど)。
こう言う風にリアルで実際に会うのは…まぁ、過去にも有ったか。
1時間…は話してないよな?
何か、やたら僕がベラベラ喋ってた、オフ会@米子駅を終えてスーパーまつかぜ。
みどりの窓口で特等席をお願いしといたので、要手術レベルで被り付き…
買っといた駅弁…悠長に食べてられん!と言いつつ、美味しく頂いた。
以前は、カニが大嫌いだったんですが、網走駅で残り1個の駅弁がカニで…ホント、我慢して食べたら美味しくて…そこから、更に長万部かにめしも有って、更生(?)出来ましたわ。
で、この蟹寿しも美味しかったです。
太田市駅で降りて、跨線橋の柱(?)も番組で紹介されてたので見といた。
階段部分が妙に天井低い…跨線橋の表示は昭和29年だった。
そこ迄の体格差は…無いよな?
で、次の列車迄は時間が有る。
キヨスクには土産物も有ったので、何点か購入したけど、このキャラクターぬいぐるみは無かった(エエ歳して、ぬいぐるみが割と好きですけ)。
次は江津駅。
パレット江津を抜けた、あけぼの通り沿いのカフェ K Stand Talkingさんへ。
暇潰しでは無く、ココでネイチャーレッド・カフェを頂く。
そして、ネイチャーレッドくじを引く!のが目的。
結果は…写真にも載ってる様に【ハズレ】だった。
いや、カードは頂くんだから【ハズレ】に非ず!だけど。
ここの店員さんは、本当に聞き上手…って言うのか?
上手く話を引き出して下さって、ただでさえ喋り過ぎ傾向にあるので、あっ!と言う間に次の列車の時間が来た。
恒例の鐵路平安を祈念しまして、またも特急ワープで浜田駅へ。
最後に三江線へ行った時は、この位置に止まった列車に乗って、三江線へ直接乗り入れる列車に乗った。
ココで既にホームに人が溢れてて、「ちゃんと時刻表読んどいて良かった!」とか思いましたっけ。
折角なので、駅前からくり時計?も見といた。
石見神楽は、川戸駅のイベントで少しだけ拝見したけど、1度ちゃんと見てみたい(特に剣を持ってクルクル回るの←ええ加減な)。
駅1階に物産センターが有って、少し買い物…
前に泊まった時も、こう言うの灯り点いてたっけ?
土産物屋さんで鍾馗様の土鈴を買ったけど、やはり戦闘機からのイメージかな?
Simejiで【しょうき】と入れると、二式単座戦闘機、キ-44 二式単座戦闘機が変換候補に出て来て笑う。
やはり、そのイメージですわね。
て事で2日目終了。
朝一の便から後は、大規模な保線工事で運休って事で、寄りたい駅が制限されるけど、完走は出来そうで助かった。
次からは、そう言うのも注意します。