五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

IndyCar 2020 イリノイ(セントルイス) レース②

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左:Googleマップ,右:Wikipedia より

GAORA

実況:村田晴郎さん

解説:松浦孝亮さん

 

ダブルヘッダーの2戦目。

 

て事で、レース②も結果を先に知った状態(生視聴は殆どしないし、いつもの事)。

取り敢えず、雨の心配は無いでしょう。

天野さん曰く、トラックレース(30台×160周)が有ったので、序盤は路面が荒れてるハズとの事。

 

バーンハート校長みたいな方って、当然今でも居られるんだよな?

でも『校長』程の威厳が無いのかな?

レースでの規律の部分で、最近はどうなんだろう?って昨日のスタート時に思ったんだった。

 

松浦さんが、『レース①と②で、コース逆回り』を提案されてた。

確かに面白いか…今は知らないけど、WRCでもSSで逆走ったのが有った筈。

 

レース前からカナーンさんの元に行列…未だ始まる前だよ…人徳か。

 

松浦さんも言われる様に、気温変化によるダウンフォース変動と、他カテゴリーのタイヤラバーによるグリップ低下と、ダブルヘッダーでの体力/気力低下…大変だ。

コース上にオイル撒いたの、確かにパレードしてた連中臭い。

コレは路面処理に時間掛かりますよ(かなり酷い)。

敬意を表してのパレードだったけど、メインのレース進行に支障を来たしてたら悲劇過ぎる。

別の要因である事を祈りますわ。

 

ハンターレイの車上にも、マキタさんのブロワーが!

レース現場で結構映り込んでいるし、マキタさんも何処かのカテゴリーへ正式にスポンサー付けば面白いな。

 

ミッド・オハイオ復活?

それもダブルヘッダー??

「8割り方やる」方向

関係者の皆さんは大変でしょうけど…ファン的には有難いです。

ミッド・オハイオも素敵なコースですし。

 

気合いの入ったスタート・コマンドでした。

何か、上手い事宣伝も入れてはったと思うし←ぜんぜん理解出来てないけど。

 

4周パレード+2周イエロー・スタート…ダリオさんの後ろに乗る人。

予定よりも多くの周回出来るって事ならラッキー!なのですが。

 

今日も早目のRVK。

昨日よりも早いタイミングで最初にタイヤ交換。

佐藤さんは引っ張って60周目。

オワードはコレで…でもないけど、トップ浮上。

給油タイミングがバラけたのも有るけど、割と普通にトップを走れてる=驚かない、当たり前な感じたなのが、楽しみなんですけど(単に膠着状態らしいけど)。

ピット勝負なのは、レース前から予想してはりましたけど。

 

確かに、見始めた頃…と言っても10年前くらいだけど、「デブリだよ〜」ってSC入るのを、何回か見た記憶も有る…「仕込んどいた〜」とかも、松浦さんがバラしてはったりも。

トーマス・シェクタさんは「適当な所でイエロー入れてよね!」とかを、ミーティングでお願いされてたんじゃないのかな?(コレも松浦さんの証言)

 

え?

ニューガーデンが後に入ったよな?

で、ココで勝負有った!か。

松浦さんの仰る通りでした!っと。

 

ハータ、やっべ!

コレの前もハータは何か変だった。

 

ストラテジーに関しては結果論じゃなくて、松浦さんは予想してはりましたけどね。

 

ニューガーデンとオワードは、今季の全ラップ・コンプリートですって!

ニューガーデンは別格としても、オワード君にもう1つの勲章ですよ。

 

確かに、ディクソンの安定感には及ばないけど、ニューガーデンも流石でした。

本人は「ピットの勝利だ!」とコメントされてたみたいですけど。

 

残り3周で。このレース初のコーション。

それ位に勝負に出られないコース状況とも言える…のかな?

 

トップ4がシボレーって、昨日の今日だと対策からの巻き返しでも無いよな?

コレがホンダだと、「かもな?」と思うけど台数も台数だし、ホンダでも無理だろ?と。

 

オワード君の「もうちょっとの所まで来てる」ての、確かに!って感じ。

一歩一歩、上に向かっているなーって姿を、シーズンで追える幸せ。

レース①が3位。

レース②で2位。

2レースの順位を足すと【 5 】。

ディクソンはレース①で1位の、レース②で5位で足すと【 6 】。

て事で、2ヒート制レースだったら、オワード選手の総合優勝!じゃね?とか思ったりもする。

今後も本当に期待しています。

 

天野さんの「燃費が良ければ有利って事でもない〜」ての、松浦さんは昨日の時点で言われてたんてすよね。

確かにイエローの出る可能性も…だけど、イエロー頼みの作戦もなぁ…。

それ考えると、佐藤さんの作戦は失敗なのに、それに拘り過ぎたんですよねっと。

 

パロウ選手のインタビューは、聴いててほのぼのする…殆ど英語分かんないけど。

 

カナーン選手。

ドラマや映画なら、何か目立つストーリーを盛り込むんだろうけと、呆気なく終わってしまう。

そんなもんか…ての、栄光のル・マンとか上手く描いてたんだな…半世紀前の映画なのに…と、改めて思った。