五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

IndyCar 2020 Rd.11 ミッド・オハイオ②

GAORA

解説:松田秀士さん

リモート解説:レーサー鹿島さん

実況:村田晴郎さん

間違って消してしまったけど、再放送(再々放送?)のお陰でこうして見られます。

今後は反省しWヘッダーレースは、見る側としてもWヘッダー視聴する様にします←「あれ?これ見たっけ?…見たよな?消そ(ポチ」と消してしもた。

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左:Googleマップ,右:Wikipedia より

スタート位置が違うので、一発目〜二発目(上図のターン④⑤)でフェルッチがハータに外へ追いやられる形。

その後、コース復帰時にローゼンクビスト、パロウが接触被害者。

フェルッチにはペナルティ。

パロウ選手は経験済みコースだったので、本人もレースウィーク前、かなり楽しみにしてたのはTwitterか何かで読んでた。

松田さんも言われてた様に、フェルッチが全面的加害者とは言い難いかな?

とは言え、ハータに悪意が有ったとは言い難いかな?…引かない子だろうけど。

 

なるほど。

鹿島さんは、コロナの影響でテストが少ないから、経験値の少ないルーキーは少しでも走りたいと思ってるはずだと。

 

琢磨さん雨中の予選。

タイヤの空気圧を間違えたぁ?

 

ケレット単独スピンからのフルコース黄色。

16周の残り30×2スティントと考えた組は、一斉にピットイン→オワードは危うくで入り直した。

ココ迄でビリケツ→14位と追い上げてたんですよね。

コレでまた、『ふりだしにもどる』と言う感じで…キツいですね。

琢磨さんがステイアウトしてて、「それが功を奏するんじゃね?」「またコーションが出たら〜」て…どう?

ココではそんなにコーション期待出来ない…んでしたけどね(結果は置いとく)。

 

珍しー!

放送じゃなくTwitterでコレを見た時、思わず声が出てた位に珍しい光景。

ディクソンの単独スピンて初めて見た…わけない、見てる…はず?

 

レース中と違うけど。

誰も言ってくれないけど、何気にオワード選手は単独10位に居てるんですよ。

ビリケツ(ペナルティ)でスタート→追い上げたら接触しかけて給油やり直し→またビリケツ→9位フィニッシュ…思わず、たら/れば考えてしまう。

そして対照的に…アスキュー選手は?

まぁ、向こうでもこう言う声は上がってたか。

精神的な問題かな?と思ってたけど、先日の発表で違ったって事が公になった。

次戦、チームに帯同するとの事だけど、果たして彼に何が出来る?

逆に居場所の無さを突き付ける…って事になるんじゃないのかな?って思ったりもする。

 

RVKはディクソンから守り切れなかった…肝心な所が映ってなかったけど。

アンドレッティ1-2-3。

15年前のセントピート以来の、アンドレッティ組1-2-3ですと。

その中には、お父さんも居てはったと…めでたい。

あと、ホンダユーザーで1-2-3-4-5ですって。

レース①のスタートコマンドもホンダ工場からだったし、ホンダの冠レースだったしで、めでたしめでたし。

 

ディクソンは10位フィニッシュ。

ニューガーデンが8位で、4ポイント詰まったんだと。

前にはパジェノー、パワーが居て…チームオーダー云々だけど、それはクソ喰らえですわ。

 

レイホールって、揃って成績が良い事って有ったっけ?

何か、どっちかが上に来ると、どっちかは下がるイメージが更に固まっちゃいましたね。

佐藤さんがレース後に言われてた様に、予選ミスの原因追求は未だみたいで…まぁ、どうしても4番手、5番手のチームだしね…かな?

 

て感じで、来週はインディGP。

シーズン頭の時は、アスキュー選手が頑張ってたのにね。

何かなーって感じだけど、ヒンチさん、エリオさんが戻って来はるのを楽しみたい。