五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

IMSA 2020 Rd.10 ラグナセカ 決勝

モータースポーツ IMSA

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結果は知ってるけど、各クラスの2位以下は知らない…あ、LMP2の結果は「見たけど忘れた」…ゴメンね。

取り敢えずこのサムネを見ると、#16の「いつも頑張ってんなー！」ポルシェが健闘したのかな？

割と好意的に見てますので、#86NSXについては安心しつつ、こっちのポルシェ贔屓目に見ましょかね！って余裕の感じ。

 

予選はコッチ。

stl-tomorrow.hatenablog.com

2時間40分レース

動画 約2時間56分

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左：Googleマップ，右：Wikipedia より

低μでホイルスピン(スライドって言ってる)が出易く、その分タイヤの消耗云々？

優勝した#86NSXコンビも、タイヤのデグラデーションに気を配り云々〜と言ってた様な？

 

最終コーナーは、もっと縁石高く…すると飛んで行く奴が出て来るのか。

でも、トラックリミット違反は取り締まった方が良いと思うよ？

 

開始12分でGTDは全車ラップダウン。

同じく20分でGTLM(以下同文)。

ひょっとしなくてもLMP2って、1台しか走ってないよな？

コレでもレース成立するのか。

 

エリオさん。

最終コーナーのクリッピングで、#3シボレーに追突して空力パーツ壊した。

だから、進入では危ないんス(行ける間合いじゃなかったし)。

 

今回、レクサスが2台揃って上に行けてない。

あと全般的にバラけて、接戦感が薄くなってる。

やはりタイヤの関係？

 

また#7テイラー対#31デラニーの競り合い。

ただ、やはり#31の方が必死な感じと言うか、アキュラの方が少し余裕に見える様な？(アキュラが周回遅れの処理が上手いのか)

 

スーパーマリオ入ります。

もう1台の#57もパレンテへ交代。

コッチの方が先に交代してた。

 

1時間経過時点…って、LMP2が記載されてないし(順位表も最下位になってるので「走ってんのか？」なんだけど)。

取り敢えず、この時間帯に『例の運転手のマクラーレン』が、#86NSXに周回遅れにされ様としてるはずなんだけど、画面には全然出て来なかった…あ、未だ抜けてない。

前科者相手なので、慎重にならざるを得ないかー(ギャップが表示されないので全く判らん)。

シェーさんが、何かミッド・オハイオでぶつけて来た奴の話をしてるので、ひょっとしたらこのタイミングで抜いたのかな？(多分、間違いない←次に映ったらラップダウンしてた)

 

#7アキュラ対#31赤キャディは、アキュラが先に入って赤キャディがオーバーカット。

結論から言うと、アキュラが前のまま。

コースに出る手前で、赤キャディは思っクソダートに落としてた…タイヤウォーマーが無くて良かった？←砂かこびり付かずに済んだ？

と思ったら、結構滑ってるみたいな？(結局、4秒とか差を拡げられてるし)

この辺…その、周回遅れの処理とかも含め、いつも頑張ってるけどその分バタバタしてる感じ。

 

#31赤キャディの“NASR”。

実況のペラペラ喋る人も「ナッセ…ナッサー」と2回言うてる。

Wikipediaによると、ナッセが一番近いらしい。

それに合わせるか。

 

5位のブルデイ。

ラップダウンされそうだけど、必死にブロックしてるな。

ナッセもチャンスと見てキテる。

このテイラーってエリオさんの相方は上手いよな。

#3シボレーと絡むタイミングでブルデイをパス。

で、レース開始1時間半が経過。

 

当てちゃってるけど…こう言う「アキュラが進入で抜くけど、赤キャディは進入〜立ち上がりで週遅れが邪魔になる」ってシーンが多いかな？

コレはこのレースに限らず、相手も赤キャディに限らず、アキュラが上手いすり抜けが多いと思う(印象だけか？)。

この辺のは意図的だよな？

辻本さんが現役時、8耐でC.サロン選手の後ろに着いた時、こう言うのを体験したと言われてた(サロン選手がアキュラ、辻本選手が赤キャディに相当)。

 

#16ポルシェ。

残り1時間4分頃のピットインで、クルーも良い仕事してた←#23アストンをピット作業で逆転した。

この時間帯かな。

で、このピット前。

8秒とか有った#96BMWとのギャップが、1秒切るくらいに詰められてる…何が有った？

 

#23アストンて速くなった？

#16ポルシェに逆転されて「ズルズル下がるかな？」と思ってたけど、ガッチリ食らいついてる。

ここ数年…と言ってもシャーロットからかな？

「またラップダウンされてるじゃん」てのが減ってる…様な気がする。

 

 残り25分。

LMP2はガレージに引っ込んだり、出て来たり。

 

残り24分にフルコースコーション。

「ペンスキーの空力パーツ？」→スロー映像でマツダ同士が接触した後に、パーツが飛んでたので「マツダじゃーん！」となったけど、レース始まって早い段階でエリオさんがパーツ飛ばして(黄シボレーにカマ掘った)、その時のパーツは縁石上に放置されてて、それを踏んだから飛び上がったんだと思うよ？

 

どっちにしろ、2クラスでアキュラが折角作ったマージンが、コレで吹き飛んでしまった。

SC中、#30アウディの車内が映ってたけど、無線で「お前、映ってんで〜ｗｗ」とか言われるんだろうか？←カメラの方をチラチラ見てたので。

 

残り19分切ってリスタート。

この辺から、ライブタイミング見ながら、ラジオをドキドキしつつ聴いてた。

てっきり『クラス毎の隊列でリスタート』だと思ってたからだけど、#96との間に何台か居たんだな…「何か秒差が縮まってないな？ライブタイミング正確なのか？」とか、ドキドキしなくても良かったんだ。

 

ペンスキー同士の争いは…コレ、チームオーダー？

 

ありがとうございますっ！

優勝です！！って、無関係者なのに感謝しかないわ。

結果は知ってたけどね。

でも、ここ数年…3戦？…「3 race incident」て現地でも言うてはる。

それだけ、接触でポイントを取り損ねたレースが続いてたので、このポールtoウィンは大きい。

 

セブリングが楽しみですﾜｧ───ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ───ｲ

 

と言う感じで、やっと見終わった。