Indy Lights 2018 Rd.5 インディアナポリスGP①
IndyCarと同じフォーマットで、インディ500に相当するフリーダム100の前に、インディアナポリスのロードコースで実施されんのね。
当たり前なんだろうけど、Road to Indyて下位クラスも同時開催して、若い子らの目の前で上のクラスを見せて、モチベーションを上げさす様にしてるんよなーって。
サムネは「誰が勝ったのか」に繋がるのか?…まぁ、その方が良いのか。
リアルタイムじゃなくて、アーカイブ利用する向きには、一目でお目当て選手の勝ちレースが判るし。
動画 約43分
上に書いた様にサムネがハータ選手なので、見る前から「彼が勝つのかな?」と思ってしまう。
今季のIndy中継で、ハータ選手の事を松田さんも仰られてたけど、彼の不遜感、上から目線感は強い(イ〇ロー選手に近い臭いがする)。
でも、そう言うのは嫌いじゃないし、逆に若いのにそれが無いと寂しい位に思ってる。
レーサーなんて「速いのは正義!」で、クソ生意気でもイイかな〜って。
でも、2000年頃からかな?
街道上がりレーサーが消え、小さな頃からポケバイやレーシングカートで育ち、キャリアアップして来た選手ばかりになった頃から、対スポンサー、対メディアでしっかり躾られて、(表面上は)礼儀正しい選手か増えたなーって。
接触で絡んだ選手を殴ったり、「アイツの嫁さんブス」とか公然と言う選手はもう居ないよな?(どっちもピケさんじゃね?)
明らかに良い事なんだけど。
出走7台。
で、いきなりグリーンフラッグから。
スタートはまずまずだったけど、1コーナーのプレーキングで…しくじった?んじゃなく、#23フランゾーニにケツに当てられ、リアが流れて一挙に…5位転落か。
ハータは巻き添いと言うよりスタートミスで、周りに埋もれた所で上記の…とばっちりと迄は行かないか。
ターン①アウト被せが裏目に出て、ふらついたオワードが前に出た来て塞がれた…と言う感じ?
#23フランゾーニ。
あぶく銭は身につかないものなんだ!って事で、自分も当てられて下位転落してた。
ハータ、速い。
トップに立てた。
ウルティア対ハータでは、ハータの方が格上ぽいかな。
ターン①アウトから抜かれたら、そのまま離されてってる。
走りは、結構アグレッシブに見える様な?
出口で結構滑ってるみたいに見える…様な…コレはオワードも、そんな傾向の様な?
逆に帳尻合わせに向きを変えてるって事で、前に進んでない=速さに繋がってないって事だろうか?
って、偶々、そんな動きだった可能性の方が、遥かに高いんだけど。
オワードは結局4位。
ハータは序盤の遅れを挽回し、優勝まで上がって行ったけど、オワードは落ちた順位のままだった。
あー、ちゃんとオワードはハータを祝福してるな。
WOOOOOHOOOOO!!!!!!!!!! That was crazy all the way to the back then fough back for the win. Haven’t had that much fun in a race in a while! pic.twitter.com/vHSCTlnZHg
— Colton Herta (@ColtonHerta) 2018年5月11日
スポンサーはデルトロ・エナジー?
再生エネルギー?
何屋さんだろ?
そのハータがインタビュー受けてた。
「オワードが追突されてフラついて、それで塞がれて〜」とか、多分そんな事を言うてはるのでしょう。
取り敢えず、動画サムネ=優勝者って事でした。
レース②へつづく。