五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

Indy Lights 2018 Rd.5 インディアナポリスGP①

youtu.be

IndyCarと同じフォーマットで、インディ500に相当するフリーダム100の前に、インディアナポリスのロードコースで実施されんのね。

当たり前なんだろうけど、Road to Indyて下位クラスも同時開催して、若い子らの目の前で上のクラスを見せて、モチベーションを上げさす様にしてるんよなーって。

 

サムネは「誰が勝ったのか」に繋がるのか?…まぁ、その方が良いのか。

リアルタイムじゃなくて、アーカイブ利用する向きには、一目でお目当て選手の勝ちレースが判るし。

 

動画 約43分

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左:Googleマップ,右:Wikipedia より

上に書いた様にサムネがハータ選手なので、見る前から「彼が勝つのかな?」と思ってしまう。

今季のIndy中継で、ハータ選手の事を松田さんも仰られてたけど、彼の不遜感、上から目線感は強い(イ〇ロー選手に近い臭いがする)。

でも、そう言うのは嫌いじゃないし、逆に若いのにそれが無いと寂しい位に思ってる。

レーサーなんて「速いのは正義!」で、クソ生意気でもイイかな〜って。

でも、2000年頃からかな?

街道上がりレーサーが消え、小さな頃からポケバイやレーシングカートで育ち、キャリアアップして来た選手ばかりになった頃から、対スポンサー、対メディアでしっかり躾られて、(表面上は)礼儀正しい選手か増えたなーって。

接触で絡んだ選手を殴ったり、「アイツの嫁さんブス」とか公然と言う選手はもう居ないよな?(どっちもピケさんじゃね?)

明らかに良い事なんだけど。

 

出走7台。

で、いきなりグリーンフラッグから。

スタートはまずまずだったけど、1コーナーのプレーキングで…しくじった?んじゃなく、#23フランゾーニにケツに当てられ、リアが流れて一挙に…5位転落か。

ハータは巻き添いと言うよりスタートミスで、周りに埋もれた所で上記の…とばっちりと迄は行かないか。

ターン①アウト被せが裏目に出て、ふらついたオワードが前に出た来て塞がれた…と言う感じ?

 

#23フランゾーニ。

あぶく銭は身につかないものなんだ!って事で、自分も当てられて下位転落してた。

 

ハータ、速い。

トップに立てた。

ウルティア対ハータでは、ハータの方が格上ぽいかな。

ターン①アウトから抜かれたら、そのまま離されてってる。

走りは、結構アグレッシブに見える様な?

出口で結構滑ってるみたいに見える…様な…コレはオワードも、そんな傾向の様な?

逆に帳尻合わせに向きを変えてるって事で、前に進んでない=速さに繋がってないって事だろうか?

って、偶々、そんな動きだった可能性の方が、遥かに高いんだけど。

 

オワードは結局4位。

ハータは序盤の遅れを挽回し、優勝まで上がって行ったけど、オワードは落ちた順位のままだった。

あー、ちゃんとオワードはハータを祝福してるな。

 

 スポンサーはデルトロ・エナジー

再生エネルギー?

何屋さんだろ?

そのハータがインタビュー受けてた。

「オワードが追突されてフラついて、それで塞がれて〜」とか、多分そんな事を言うてはるのでしょう。

 

取り敢えず、動画サムネ=優勝者って事でした。

 

レース②へつづく。