五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

Indy Pro 2000 2018 Rd.7 ブラウンズバーグ

youtu.be

Freedom 90て事で、サムネで判る様にインディアナポリス近郊なんだけど、インディ500インディ・ライツのフリーダム100の会場:IMSとは別。

ブラウンズバーグって所で、IMSから車で20分くらいらしいので、タイスケがどうなってるか判らんけど、全クラス観戦(カーブデイ含む)は無理なのかな?

ルーカス・オイル・レースウェイってのはネーミングライツ

あと運営はナショナル・ホット・ロッド・アソシエーション…所謂“NHRA”さんで、グランドスタンド裏には滑走路みたいなドラッグレース用の直線が有る…と言うか、その直線がメインで、ドラッグレースの裏とか奥になるのかな。

 

動画 約40分

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Googleマップ より

Wikipediaにもコース図が無いので、IMSからの経路図とコース周辺図にしたけどサイズが違う。

濃い青が下道で、薄いのが高速(インターステート?)を使った道順かな?

先に書いた様に、全クラス(IndyCar〜USF2000)が一堂に会する!わけではないのが少し残念。

アメリカン・オープンホイールの祭典】的な、IMSに居てたら一日中観て居られるとかになれば…なったところで行かれんけど。

 

ポール  90 パーカー・トンプソン

2番手      1 カルロス・クーニャ

3番手   79 デビッド・マルーカス

4番手     9 ロベルト・メグニス

5番手     2 リナス・ヴィーケイ

6番手   10 ヘアーストン・スコット

7番手   82 スティングレイ ロブ

8番手     3 オリバー・アスキュー

9番手   27 ロドヴィコ・ローリン

10番手 91アントニオ・サラベリ

11番手   ニキータ・ラストキン

12番手 83 チャールズ・フィネリ

 

トンプソンがスタート決めて…後は数周分からんまま。

と言うのも、カメラがメインスタンドの1台だけで、トップをずっと映してたので後続が不明。

英語分からんので、波乱は無かってんなーくらい。

 

多分、90周又は45分レースかな?

1.1kmを20秒程度で周回するので、レースとしては30分掛からん程度?(コーション出たら知らん)

何となく、競馬場みたいな…阪神とかよりも、帯広の十勝ばんえい競馬場みたいな感じ(奥に燃料タンクみたいなのが並んでる)。 

 

トンプソンが順調に逃げてたけど、周回遅れを抜けず「嵌った?」てトコで、やっと抜けた…で、その間に2番手(クーニャ?)に詰められた…と思ったら、2番手も周回遅れに引っ掛かって、元のギャップに戻った。

まー、よく抜けたこっちゃ。

松浦さんがよく言われてる、追い付いた勢いのまま抜けなかったので。

 

さて何周目でしょう?

動画開始16分過ぎに、ターン④で接触して1台大破。

もう1台はコントロールライン辺りで停止。

コレでSC出動。

ヘアーストン・スコットとデイビッド・マルーカス…らしい。

 

日本の軽トラがピットロードに居てる。

荷物積めて小回りが利く…小型カートみたいなノリかな?(ナンバー付けたら公道も走れるよな?)

 

何せ…クラッシュ映像が無い。

取り敢えず、ヘアーストンは怒ってて、マルーカスはそうでも無い。

 

このSC明け時点で、6位アスキューまでが同一周回とか。

アスキューの名前は、この時まで聞いてない?(埋もれてる)

 

残り2周から周回遅れが…アスキュー…に引っ掛かっり、「抜いた!」と思ったらまた周回遅れが居てて…トンプソンが逃げ切ったけど、クーニャとの差は0.2213秒。

まぁ、未だ余裕だったけど、「あと1周有ったら…」と言うヤツだった。

 

トンプソン、クーニャ、メグニス、ヴィーケイ、ロブまでが同一周回。

アスキュー、ローリンが1周遅れ。

サラベリ2周遅れ。

ラストキン、フィネリ3周遅れ…フィネリは初っ端から「遅っ!」と思った。

 

あ、インタビュアーは例の人なので、IMSから移動して来たんだな(トニーと呼ばれてた)。