五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

Indy Pro 2000 2018 Rd.8 ロード・アメリカ①

youtu.be

現地6月23日の、天候は曇りで少し残念。

視聴が前戦から間が空いてるので、どんなシーズン展開だったっけ?…ヴィーケイ選手の連勝から始まって、トンプソン選手がそれを止めたとおもったら、スコット選手が連勝して変わるかな?…ってトコでやらかし。

またトンプソン選手が流れを戻し、こレース前の時点でトンプソン選手がポイントリーダー…って感じ。

未だ、誰か一人が夢想する感じは無くて、次は誰でしょねー?てのが、戦前のポイントとか言われてたんだろな。

 

動画 約38分

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左:Googleマップ,右:Wikipedia より

ポール  79 デビッド・マルーカス

2番手   90 パーカー・トンプソン 

3番手      2 リナス・ヴィーケイ

4番手   78 トビー・ソウェリー(このラウンドのみ)

5番手   10 ハリソン・スコット

6番手     1 カルロス・クーニャ

7番手   82 スティングレイ ロブ

8番手   27 ラウール・グズマ 

9番手     9 ロベルト・メグニス(メゲネス?)

10番手 81 アンドレス・グティエレス

11番手 3 オリバー・アスキュー

12番手   ニキータ・ラストキン(ロシュトキン?)

13番手 91アントニオ・サラベリ

14番手 83 チャールズ・フィネリ

 

て事でスタート。

マルーカス選手のスタートが良かったのか?

2番手にヴィーケイ選手が上がって牽制し合い、先頭に逃げられたのか?

兎も角、マルーカス選手が順調。

ポイントリーダーのトンプソン選手は、6番手に下げた…らしい。

相変わらず、アップで映してくれないので、クルマの判別が付き難い。

ただ、いつものIndyCarや、さっきのIndy Lightsとは変わったアングルから映すので、ちょっと新鮮に気持ちになる。

晴れてりゃな。

 

放送で言われてる様に、ターン⑥に限らず『ブラインド』が多い。

でも、他のミッド・オハイオとか、ワトキンズ・グレンとかも、全体的にブラインドが多い。

 

順位変動ないよな?

何か淡々とラップが進んで行く。

例の抜き所ターン⑤でも、これと言った接近戦が無い。

終盤にタイヤ温存してるからだ!…と思いたい。

とか言ってたら、ターン⑤でトンプソン選手が5位に上がった…らしいけど映像は無いよ。

 

ヴィーケイ〜トンプソン両選手が接近して来た…と思たらターン…⑫か。

アウトからトンプソン選手が被せたけど、ヴィーケイ選手もアクセル緩められんから、結果的にアウトに追いやる形になった。

「レースコントロール云々〜」言うてはったけど、それは無いでしょう。

で、残り2周のターン⑤。

ヴィーケイ選手のインを狙ったトンプソン選手が、後ろのクーニャ選手に抜かれ〜とか、結構な盛り上がりなんだけど映像が無い。

最終ラップにも、トンプソン選手がヴィーケイ選手を抜き返し、4位を取り戻したんだけど…映像が無い。

仕方ない事だけど、抜き差しの出易いポイントを、映す様にした方が良いのな←変わったアングルに喜んでたの誰?

 

結局、ポールから逃げてマルーカス選手の優勝。

2位にもチームメイトの、ソウェリー選手が入っての1-2フィニッシュ。

ソウェリー選手って、この年は色んなカテゴリーに出てるけど、イギリス出身で活動もイギリスがメイン。

翌年も、ライツの方へ出て来るので憶えと…かなくてもエエか。

はしゃいでるけど、インタビューでは落ち着いた感じの子でした。

 

て事で、レース②へ。