Indy Pro 2000 2018 Rd.8 ロード・アメリカ①
現地6月23日の、天候は曇りで少し残念。
視聴が前戦から間が空いてるので、どんなシーズン展開だったっけ?…ヴィーケイ選手の連勝から始まって、トンプソン選手がそれを止めたとおもったら、スコット選手が連勝して変わるかな?…ってトコでやらかし。
またトンプソン選手が流れを戻し、こレース前の時点でトンプソン選手がポイントリーダー…って感じ。
未だ、誰か一人が夢想する感じは無くて、次は誰でしょねー?てのが、戦前のポイントとか言われてたんだろな。
動画 約38分
ポール 79 デビッド・マルーカス
2番手 90 パーカー・トンプソン
3番手 2 リナス・ヴィーケイ
4番手 78 トビー・ソウェリー(このラウンドのみ)
5番手 10 ハリソン・スコット
6番手 1 カルロス・クーニャ
7番手 82 スティングレイ ロブ
8番手 27 ラウール・グズマン
9番手 9 ロベルト・メグニス(メゲネス?)
11番手 3 オリバー・アスキュー
12番手 8 ニキータ・ラストキン(ロシュトキン?)
13番手 91アントニオ・サラベリ
14番手 83 チャールズ・フィネリ
Green! Green! Green!! @ProMazda Race 1 is underway! #MRTI // #TeamCooperTire // #KohlerGP // #EhTeam 🇨🇦 pic.twitter.com/cJAT3udYJ0
— Exclusive Autosport (@ExclAutosport) 2018年6月22日
て事でスタート。
マルーカス選手のスタートが良かったのか?
2番手にヴィーケイ選手が上がって牽制し合い、先頭に逃げられたのか?
兎も角、マルーカス選手が順調。
ポイントリーダーのトンプソン選手は、6番手に下げた…らしい。
相変わらず、アップで映してくれないので、クルマの判別が付き難い。
ただ、いつものIndyCarや、さっきのIndy Lightsとは変わったアングルから映すので、ちょっと新鮮に気持ちになる。
晴れてりゃな。
放送で言われてる様に、ターン⑥に限らず『ブラインド』が多い。
でも、他のミッド・オハイオとか、ワトキンズ・グレンとかも、全体的にブラインドが多い。
順位変動ないよな?
何か淡々とラップが進んで行く。
例の抜き所ターン⑤でも、これと言った接近戦が無い。
終盤にタイヤ温存してるからだ!…と思いたい。
とか言ってたら、ターン⑤でトンプソン選手が5位に上がった…らしいけど映像は無いよ。
ヴィーケイ〜トンプソン両選手が接近して来た…と思たらターン…⑫か。
アウトからトンプソン選手が被せたけど、ヴィーケイ選手もアクセル緩められんから、結果的にアウトに追いやる形になった。
「レースコントロール云々〜」言うてはったけど、それは無いでしょう。
で、残り2周のターン⑤。
ヴィーケイ選手のインを狙ったトンプソン選手が、後ろのクーニャ選手に抜かれ〜とか、結構な盛り上がりなんだけど映像が無い。
最終ラップにも、トンプソン選手がヴィーケイ選手を抜き返し、4位を取り戻したんだけど…映像が無い。
仕方ない事だけど、抜き差しの出易いポイントを、映す様にした方が良いのな←変わったアングルに喜んでたの誰?
結局、ポールから逃げてマルーカス選手の優勝。
2位にもチームメイトの、ソウェリー選手が入っての1-2フィニッシュ。
ソウェリー選手って、この年は色んなカテゴリーに出てるけど、イギリス出身で活動もイギリスがメイン。
翌年も、ライツの方へ出て来るので憶えと…かなくてもエエか。
Chicago’s own @malukasdavid conquers @roadamerica and wins @ProMazda Race 1
— Mazda Motorsports (@MazdaRacing) 2018年6月22日
Welcome to victory lane! #MRTI #TeamCooperTire #RoadAmerica @bnracing1 pic.twitter.com/iGFvzE8Qux
はしゃいでるけど、インタビューでは落ち着いた感じの子でした。
て事で、レース②へ。