五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

チームバッティングと言うけど?

プロ野球だと、自由に打たせた方が良い選手は存在する…様な気がする←クリーンナップ以外にも。

ただ、コレは野球の話じゃないので、「居ると思う」で止めとく。

 

此処での『チームバッティングに向かない』の話は、吉川正洋さんの話。

『吉川ひとり旅』→『鉄道ひとり旅』の頃は、正直あまり好きではなかった。

なんか、未だ余裕が無かったからか、必死と言うか、ツッパリじゃないけど、虚勢みたいな、相笠Dさんとの遣り取りも「うーん…」な感じだった。

『【新】鉄道ひとり旅』で戻って来られた時、かなり雰囲気が変わられてたと思う。

自然体と言うか、ゆるさが出てて、番組にマッチしてたと言うか。

「本当に台本その他は無しの、思い付きの結果?」と疑いたくなるくらい、上手くまとまった回も有り、吉川さんの鉄道知識が発揮され、最近は名人芸レベルだと思ってる。

 

ただ、問題が有って、『ひとり旅』だと伸び伸びと自分の間合いで進行出来るのが、「自称鉄道好きアイドルの案内役〜」とか、「鉄道BIG4として〜」だと、気遣いを優先される分、吉川さん本来の良さが消されてしまってる気がする。

ただ、コレはあくまでも僕個人の感想で、恐らくは水準以上の仕事が出来ていると思う。

けれど、あまりにも『ひとり旅』のレベルが高過ぎる所為で、『いつものレベル』をつい求めてしまい、その落差に失望感(?)を感じるんだと思う。

で、表題の『チームバッティング』に繋がる。

バントや進塁打、盗塁待ち等で縛るより、自由に打たせた方が広角に打ったり、意外な長打力を見せたり…それと似てるんじゃないのかな?って思ったりする。

 

と言う事を、銚子電鉄のがEPGに出て来て、今回はもう録らなくていいかな?と思ったので、ココにも書き留めといた。

 

鉄道BIG4が出たけど、ホリプロ南田さんも以前にされてた『拝啓!!鉄道人』での、森田涼花さんとのコンビが余りにも素晴らしく、BIG4、鉄兄ちゃんでは正直面白いとは思えない。

『移籍して得点が減ったのは、前のフロンターレには憲剛選手が居たからだろ』とか、言われたFWは居ない?

「面白さを見せたけど、遣り取りでのパスの出し手の存在が大きかった」とか、そんな風に感じたり…いや、コレも南田さんと森田さんのコンビが良過ぎた為、そんな風に思ってしまうんだと思う。

 

で、結論から言うと、「拝啓!!鉄道人の再放送が見たい!」てのと、「鉄道ひとり旅を第1話から再放送して下さい!」と言う、いつもの話を繰り返すだけ。