五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

開幕直前!インディカー・シリーズ2021

GAORA

www.gaora.co.jp

司会:村田さん

ゲスト:天野さん、ロジャー安川さん

 

本来なら、『開幕直前!』のタイトルに偽りなし!だったんだろうけど…てのは、冒頭に村田さんが言われてた。

でも、こう言う形で特番をして下さる事に、感謝いたしますです。

 

パロウ選手へのインタビューがロジャー安川さん。

流石に経験者な分、訊く内容がコッチも嬉しくなる事ばかり。

また、パロウ選手もいつも通りの丁寧さに加え…ベタな言い方だけど…若者らしい清々しさと、勝ちを求められるチームと言うプレッシャーを、意気込みの良い形への転換?が窺えて、それだけでもこの番組を見た価値が有る!と言い切る(見ながら「うんうん、頑張れー!」とかそんな気持ちになってた)。

 

で、「都合よくロジャー安川さんが居たもんだ。ガナッシとテスト一緒だったのかな?」と思ったら、パロウ選手のマネージャーみたいな形で、ガナッシ入りしてるとの事。

パロウ選手のガナッシ入りに驚いたし、嬉しかったんだけど、ロジャー安川さんも…バーター的では有るけど、ガナッシ内で仕事をされるのは…新庄選手に通訳として付いた小島克典さんが、通訳だけじゃなくデータ整理を手伝ったりで、色んな経験を積めたと語って居られた(ライブドア球団絡み以降、少し違う方向へ行ってしまったけど)。

もう、パロウ選手の飛躍は願って止まないけど、ロジャー安川さんの飛躍も願っています。

 

順序が飛んだけど、野田さんの娘さん:野田樹潤選手が、アメリカのF4シリーズ参戦の報告。

アメリカで活動すると言っても基本はスレチ。

ただ、“Road to Indy”のUSFへ来る前に、アメリカ国内F4を走ってたり、並行参戦する選手は結構居てる…はず。

番組では「F1への道」と言われてたけど、FIMポイントの獲得に繋がるので、欧州への道も残すのが1つ。

あと、アメリカ国内でF4→F3と昇格し、そこでタイトル獲得すれば、フォーミュラ・ニッポン参戦への御褒美も有る。

日本国内でフォーミュラ・ニッポンを目指すのも良いけど、アメリカ国内からホンダの“Road to F-PON”を歩むのも、道順としては悪くない…と判断されたと思うんだけど、邪推だろうか?(FポンからF1ルートも、彼女がピークの頃に残ってるか?は兎も角、無い道でもないみたいだし)

 

佐藤琢磨さんも、リモート出演された。

他の選手もそうなのかも知れないけど、佐藤さんは特にこのオフに余裕と言うか、落ち着きを感じる事が更に多くなった…と言っても、TVでしか知らんけど。

バーバーでの成績?

あ、2019年に優勝されてるのか。俺、見てないよな?

 

ワクチンが効いて、開幕を遅らせた甲斐が有ったー!となれば良いんだけどな。