五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

Indy Lights 2019 セント・ピーターズバーグ①

youtu.be

決勝は現地3月9日。 

 

当然このシーズンも、「誰がタイトルを獲るのか!?」は知ってるので、その過程を確認する流れ。

こう言う時は、「何が切っ掛けでシリーズの流れを決定づけたか?」を探して行くと、「何がダメなのか/良いのか」が見えて来る…その時、歴史が動いた!みたいな感じでって、何を偉そうに。

でも、この観戦は慣れてるので、そう言うの探す方向で楽しませていただきます。

 

一応、2018年の視聴と同じパターンで、Indy Lights→Indy Pro 2000→U.S.F 2000の順番で見て行く。

理由は、Indy LightsはTV放送も組み込まれてる事が有り、その分ズームしてくれたり、アングルも工夫してくれてて、コース形状/状況の把握もし易かったので(台数も少ないから判り易い)。 

 

 動画 約54分 35周

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左:Googleマップ,右:Wikipedia より

はてなブログって、改行して半マス開けるのキャンセル出来ないの?…まぁ、我慢するけど。

 

日程忘れてた。

3月8日(金)

08:05~08:50 プラクティス

13:35~14:05 レース①予選

3月9日(土)

08:30~09:00 レース②予選

13:15~14:15 レース①決勝

3月10日(日)

10:05~11:05 レース②決勝

 

開幕前の最後のテストが、ホームステッドで実施されて…

コレが最終のデータかな?

それこそ「開幕直前」と言える時期なので、第一戦のコースとは別モンだけど、上位の人は当然鼻息も荒く乗り込んで来ただろうし、実際初日のプラクティスでは、ホームステッド上位がそのまま、ここでも上位に並んでた。

 でも、予選が終わると…

彼、初参戦だよな?

P.P  13 ザッカリー・クレマン(赤)

  2番手   2 トビー・ソウェリー(黄)

  3番手 28 オリバー・アスキュー(白/紺)

  4番手 79 デイヴィッド マルーカス(銀/赤/黒)

  5番手 27 ロベルト・メゲネス(紺/白)

  6番手 21 リナス・ヴィーケイ(赤/白)

  7番手 48 ライアン・ノーマン(鉄/銀)

  8番手   4 ジュリアン・ファルチェロ(赤/白)

  9番手 67 ダルトン・ケレット(白/水)

10番手   5 ルーカス・コール(赤/白)

 

ノーマン選手は「あれ?」とか思ったのかな。

ポールのクレマン選手は、ちょっと変わった参戦履歴をしてる。

選手紹介でも、「ライツへ戻って来た!」と言われてたと思うけど、過去にIndyCarへ2017年の最終戦、2018年の9戦に出場経験あり。

この言い方はゴメンよだけど、所謂『出戻り』なので上位を走れなかったとは言え、上のカテゴリーを走った後で下位交換機に乗ると、振り回す余裕が有って当然かな?…とか見られても仕方ないよな?

もう1人の予選2位。

ソウェリー選手は前年のIndyProのロード・アメリカのレース①が予選5位、レース②は予選6位からスタートで、両方2位に入った…けど、参戦はロード・アメリカの2戦のみと言う、勿体無さを感じさせた選手。

決勝は未だ知らないけど期待しちゃうし、この年は途中でチームが変わるけど全戦出るので、そっちも楽しみにしてる(しつこく「過去のレースだけど」)。

一応、その「勿体なくね?」の2018年は、イタリアでF4も走ってるけど、エントリー数からしたらハコメインだったのか?

 

レース②じゃなくて、①のスタートコマンド。

左のお姉さんは前の年も居てはった? 

こう言うお仕事って、1年単位だど思い込んでた(また見られるのは歓迎)。

 

450馬力+50馬力(PtoP)。

 

「西コース、ヘアピンよりお伝えします!」 って感じのサブ・ブース(?)…ヘンリー祝春樹さんだったっけ?

 

あ、この動画には、n/35って周回数とランニングオーダー+ギャップが出る!有難い〜!!

カウンター買わずに済んだ←買うべきか?と悩んでた。

 

10周目くらいで、1〜8位が綺麗に1.5秒前後でバラけてしまった。

よく頑張ってるのは判るけど(ターン⑨とか)。

 

よくカイル・カイザー選手が出て来る?

元ライツチャンピオンで、2017年にIndyCarへ昇格して…して…だけどね。

放送席にはティリッツ選手が来てるのか?

この年もライツを第7戦〜13戦まで走るけど、並行してIMSAGTDレクサスも乗り始めてる。

多分、デイトナ24Hで担当したスティントの話を訊かれてる(眠ろうとして眠れず。眠ろうとして眠れずを繰り返し、夜中の2時に〜とか?)。

 

ケレット選手の相変わらず感…28周になるとこでラップダウン。

この年、フンコスさんトコからフル参戦。

ランキング7位(フル参戦したのは8台)。

翌年、IndyCar昇格して…(以下省略)。

 

トップのクレマン選手は、タイヤが終わりかけてるのか?

最終ターンでリアがズルってる。

守り切ったと言うか、ソウェリー選手に余力無かったか。

 

IndyCar経験有りでも、キッチリ勝ったのは評価すべし…かな?…あ、この年に20歳とかか。

 

レポート付き。

戻って来て開幕戦で優勝。

途中省くけど、第6戦で参戦が終了してしまう。

で、Twitterの更新も無いし、公式HPもリンク切れで以降のキャリア不明って多いな。 

国際的犯罪組織に、若手ドライバーが拉致されまくってるのか?と思いたくなるレベル。