麺鉄 第一弾:メン食い鉄道 絶景の旅 冬の北海道・留萌本線&根室本線
この番組名で六角さんとか、“呑み鉄本線”じゃね?と思っても仕方ないよな?(ハンコみたいなマークも有るし)
ナレーターも壇蜜さんぽい…とは言わないけど、オカンは似た感じ?とか言うてた(そもそも、最初は普通に“呑み鉄”だと思って見てたらしい)。
で、途中掛かった曲は『如何にも“呑み鉄本線”で流れそうな』曲…オマージュだよな?
※曲検索によると…グループ名か人名か知らんけど、Bo the Drifterってのの、Keep the Home Fire Burnin'と言う曲らしい。
釧路の夜なんてモロに“呑み鉄本線”で、せめて独自性は出せないか?と思う…つか、オマージュなのかパクりなのか、どっちの心算なんだろう?(副題には“絶景の旅”まで入れてるし)
独自性の薄さと言うか、目新しさ不足に感じるのは、“呑み鉄本線”の元ネタじゃね?な、“鉄道ひとり旅”でも駅そばの登場が多い所為か?
そう言えば旭川からスタートで、「ロケ時は音威子府で食べられたのか?」と思ったら、旭川から留萌へ向かって…中々に変則的な行程…ひょっとして、急遽だったのかも?
個人的な話で…駅そばは嫌いじゃないけど、基本は駅弁最優先。
次点で有名な地元グルメが有ればそれ(エスカロップとか?)。
駅そばは三番手以降の存在(目的として行ったのは、三沢駅、音威子府駅と姫路駅くらいか?)。
一応、こんな本も持ってる。
「蕎麦が好き!」ってわけじゃなく、コレも“鉄道ひとり旅”で吉川さんがよく食べてはるから、「本に載ってる所くらいは行ってみるかー」程度の志の低さで、全く活用してない。
つか、そもそも蕎麦は好かんし…いや、うどんに比べてお高くとまってる感が苦手なのかな。
二八だ十割だとか…うどんは聖地へ行く程に安くなるのに、蕎麦は高くなって行くイメージ。所詮は米の採れない痩せた土地の代用食じゃねーのかよ!みたいな感情。
それが安い駅そばにも、悪いイメージで繋がってるっぽい。
で、次回以降…見ますよ。
蕎麦好きになれる…かも知れないし。