MIL @ STL(現地2021.4.10)
BSMW
負け試合と知ってても、別に苦痛じゃないのは…慣れたのかな。
『スカパー!MLBライブ』の頃、ポストシーズンの放送が日に何試合か有ったけど、帰宅後に録画を見るしかないので、結果を知ってしまう事が多かった。
初めの頃は、結果を知ってしまう事で興味が半減してたけど、「何故そうなったか?」を探して見る様になると、結果を知ってるなりの楽しさも有り、気にならなくなった。
それは、『ポストシーズン常連のカージナルス』中心に見ていたお陰か。
あと、2004,2005年シーズンが、100勝とかする完成度の高いチームだったので、負け試合でも前向きな内容が有って、不快感も少なくて「今日も見た甲斐が有ったなー」て試合が多く、負け試合=ストレスでは無いと思わせてくれたからか。
ココ数戦、ブルペン建て直しなのかたまたまか知らんけど…
最初の3試合、被打率.291,11失点,7.56奪三振/試合
ココ4試合が、被打率.168,1失点,9.00奪三振/試合
て事で、被打率下がって失点減って…奪三振率は大して変わって無い(言い切るか!)て事で、三振と結果は必ずしも比例しないのは納得だけど、どうせなら与四球のデータを見せて欲しかった。
イエリッチ選手の対カージナルス成績を、「えっ?」と思ったので確認した。
対カージナルスだけを貼れたら良いんだけど、情弱なので僕には無理。
でも、確かに「カージナルス戦は65試合目で19HR」。
それどころか、打率.298の出塁率.415の長打率.610…なのでOPSは1.0超えて来るし、50打点で3盗塁(失敗無し)。
んで、1打席目にヒットが打って盗塁し、何やかんやで先制のホーム踏むと言う、見事にデータ通りな1△でした。
盗塁。
モリーナさんの送球は、アウトのタイミングだったと思うけど、タッチ出来なかった感じ。
2▽にモリーナ選手が内野安打。
コレで捕手の安打数として、ポサーダさんと並んだとか言われたと思うんだけど、確認しようとしてるけど見当たらん。
雨降って来て…あー、傘さしちゃうか…。
カージナルスファンに限らず、硬派なファンはイニングの合間は傘さすけど、プレイ始まると畳んでる姿が何度か映ってたの憶えてる。
セントルイスはよく、『全米一のベースボールシティー』と言われてて、選手たちもそれを認めてたほど、ファンの野球知識やマナーも高いと言われてたんどけどなー。
ファールの打球も当たるとアウト?
てっきりインプレーの打球だと思ってた…動画貼りたいけど、見当たらないな。
MILには日系のヒウラ選手が居てて、2017年のドラフト1巡目で、全体でも9番目らしいので…体格的には、かなり不利だと思うのに。
初HRとかじゃなく昨季デビューで13本打ってて、コレで通算14本目とか。
立派なもんで同地区だし、この先も見る機会が有りそうなので、今後の楽しみも増えたかな?(活躍されると困るんだけど、それはまた別の話)