IndyCar 2021 Rd.3 テキサス・モーター・スピードウェイ(テキサス州)
実況:村田晴郎さん
解説:松田秀次さん
予選キャンセルでポイントランキング順…エントラントポイント…車のシェアしてるエントリーだからか←今更。
パロウ選手がのポールを喜んでたけど、そう言う事か…でも、有利は有利だし、「その段階での結果を評価して〜」なので、それはそれで公平だと思うし、その事を言ってもそれこそ『今更』。
NASCARの『ぞーねんざい』?『増粘剤』と書くのかな?
そのお陰で、ターンでの並走が出来なくなり、楽しみにしていたオーバルの魅力が、完全に取り上げられてしまった。
確かにNASCARはそれで盛り上がったかも知れないけど、他のカテゴリーへの悪影響とか勘弁してくれよ。
で、その増粘剤の部分を避け、アウトから被せてクリップで前に出る所謂『チョップ』に、ローゼンクイスト選手が2度して、抜かれた車が被害を被るのが映ってた。
ヴィーケイ選手は順位を下げただけで済んだけど(と言えるか?)、ヒンチさんはクラッシュ。
ローゼンはイエロー×2枚でアウトじゃね?
タクマ氏がヴィーケイ選手を「危険」とか無線で言うてたそうだけど…『おまいう』感が…。
色々有るけど、昨年のセントルイスでオワード選手に『チョップ』して、オワード選手は「危うく!」だったよ?
NO ATTACK, NO CHANCE.@TakumaSatoRacer, are you KIDDING!? #INDYCAR pic.twitter.com/dsToe51V4C
— IndyCar on NBC (@IndyCaronNBC) 2020年8月29日
レースはお上品じゃないから、何もかも危ない、危ないとか言う気は無いけど、立場が逆になった時、自分がやった事を棚に上げて相手を非難はしちゃ嫌よ?と。
ディクソンさんは流石だとしても、マクロクリン選手が2位(!!)で…「オワード選手は2位に行けるんじゃね?」と言う邪な期待は、完全に抑え込まれちゃった「おめでとうございます!」です。
オワード選手が3位。
「チームの所為で〜」的なモヤモヤ感を吹き飛ばせたかな?でも、今季勝たなきゃな…は置いといて、良い流れには来たか!てのと、何だかんだでパロウ選手は4位で若手が2〜4位を占め、ディクソンさんを包囲する若手との対決の図式と、楽しみが拡がっててコースは残念でも、レースは明日も楽しみです。
明日のスタート順位も、エントラントポイント。
前回のWヘッダーの時のレース②は、くじ引きだったので…それよりは絶対に良い事です。