五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

IndyCar 2021 Rd.3 テキサス・モーター・スピードウェイ(テキサス州)

GAORA

実況:村田晴郎さん

解説:松田秀次さん

www.gaora.co.jp

予選キャンセルでポイントランキング順…エントラントポイント…車のシェアしてるエントリーだからか←今更。

パロウ選手がのポールを喜んでたけど、そう言う事か…でも、有利は有利だし、「その段階での結果を評価して〜」なので、それはそれで公平だと思うし、その事を言ってもそれこそ『今更』。

 

NASCARの『ぞーねんざい』?『増粘剤』と書くのかな?

そのお陰で、ターンでの並走が出来なくなり、楽しみにしていたオーバルの魅力が、完全に取り上げられてしまった。

確かにNASCARはそれで盛り上がったかも知れないけど、他のカテゴリーへの悪影響とか勘弁してくれよ。

 

で、その増粘剤の部分を避け、アウトから被せてクリップで前に出る所謂『チョップ』に、ローゼンクイスト選手が2度して、抜かれた車が被害を被るのが映ってた。

ヴィーケイ選手は順位を下げただけで済んだけど(と言えるか?)、ヒンチさんはクラッシュ。

ローゼンはイエロー×2枚でアウトじゃね?

 

タクマ氏がヴィーケイ選手を「危険」とか無線で言うてたそうだけど…『おまいう』感が…。

色々有るけど、昨年のセントルイスでオワード選手に『チョップ』して、オワード選手は「危うく!」だったよ?

レースはお上品じゃないから、何もかも危ない、危ないとか言う気は無いけど、立場が逆になった時、自分がやった事を棚に上げて相手を非難はしちゃ嫌よ?と。

 

ディクソンさんは流石だとしても、マクロクリン選手が2位(!!)で…「オワード選手は2位に行けるんじゃね?」と言う邪な期待は、完全に抑え込まれちゃった「おめでとうございます!」です。

オワード選手が3位。

「チームの所為で〜」的なモヤモヤ感を吹き飛ばせたかな?でも、今季勝たなきゃな…は置いといて、良い流れには来たか!てのと、何だかんだでパロウ選手は4位で若手が2〜4位を占め、ディクソンさんを包囲する若手との対決の図式と、楽しみが拡がっててコースは残念でも、レースは明日も楽しみです。

 

明日のスタート順位も、エントラントポイント。

前回のWヘッダーの時のレース②は、くじ引きだったので…それよりは絶対に良い事です。