五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

CLE @ CWS(現地2021.5.1)

NBC SPORTS CHICAGO

 

 “マッケンジー (Mackenzie、MacKenzie、McKenzie) は、ゲール語起源の姓、地名。またファーストネームに使用されることもある。” 

Wikipediaより

 

ニール・マッケンジー新沼謙治

城島健司 → ジョージ・マッケンジー

てのはよく耳にしたネタだけど、

トリスタン・マッケンジー は…ボケようが無いか?

 

試合前の気象情報で、風が【SW 21MPH】て出てた。

南西の風が21マイル/時って事で、聞き慣れた『風速』に変換すると…12m/s…つってもピンと来ないので検索した。

【風速 目安】でトップに来たのが九州電力さんの此方。

www.kyuden.co.jp

で、該当する【10.8~13.8m/s】を読むと

 

大枝が動く。電線が鳴る。傘はさしにくい。

 

との事。

なので、ちょっとした「打ち上げちゃったー」な当りが、坂田三吉選手の通天閣打法みたいな事を起こし…そうだけど、実際はキチンと捕ってはったけど(その動画、上げてくれたら良いのに…)。

あと、風向きはライト→レフトなので、ライト方向は押し戻され、レフト方向は伸びるんじゃね?な話も出てた。

 

鳥巣但磨賢治選手細っ!…て無理矢理か。

トリスタン・マッケンジー選手細っ!ラモン・オルティスさんを思い出すけど、より細いんじゃないか?(調べたらオルティスさんは183cmの79kgで、マッケンジー選手は196cmの74kg…どちらも『公称』と言うか『自称』だろうけど、マッケンジー選手が『より細く』見えて当然か)。

つか、あの決め球ってホントにカーブ?

何かシュピっ☆て感じで曲がる(落ちる)んだけど?

www.mlb.com

2回を6奪三振!…フォアボールが無ければね。

1イニングに4つのフォアボールで、三振のみでアウトを取ると3アウトの前にランナーが塁から溢れ出て、所謂【押出し】になってしまう。

労せず…とは言わないけど、ヒットを打ててないけど先制出来た。

で、押出しの後に気を付けるべき事は…

www.mlb.com

祈りも虚しく…リアルタイムじゃない=既に過去の出来事なので無意味だけど、「置きに行くなよ…あ!…あーぁ…」だった(風にも押し戻されず)。

いや、CWS贔屓で見てるから得点は嬉しいんだけど、この辺は複雑な気持ちになる。

結局、彼は3▽には上がって来なかった。

「何であんな高目に釣られる?」て4シームと、「カーブと言うよりスプリッターじゃん」な決め球…次の登板機会を楽しみにしてます。

 

アブレイユさんも良い選手だなー」と…いや、成績的には当たり前に良い選手だけど、別の意味で死球の時に思った。

コレも動画が無いのが残念だけど、当たって「痛てー」で走り出して…一瞬、乱闘かと思たら一塁へ向かってのダッシュで、一塁に着いたらベースコーチと「痛かったッスww」て感じで、笑いながら話してた。

死球の時に凄むのが嫌いと言うか、嫌いな選手が死球の時に凄むタイプだったので、サッサと一塁へ行く選手が好き…となると思い出すのはエクスタインさん。元気にされてるのかな?と

www.mlb.com

Wikipediaには、「パイレーツでスペシャル・アシスタント〜」とか載ってたので、「ソースは?」で調べたらMLB公式にも出てた。

ただ、2019年の情報なので、今も同じ仕事をされてるのか?は判らない。

けど、引退後はエンゼルス、ラルーサさんの元でD-バックスと、いつも何処かのチームで働いてたので、「今日もどこかでエクスタイーン♪」と、生涯、野球人なんだろな。

 

アンダーソン選手がよい守備したんだけど、コレも動画に上がってないなー、カッコいいのに勿体ないな。

追加

ホぜ・ラミレス選手が(以下同文)

見かけによらず…ゴメン…でも、インディアンスで一推しは彼だなーと。

て事で、ホームラン、奪三振、得点に絡むプレイだけが野球じゃないんだぜ…いや、シェア出来る様にして下さってて、文句付けてたら罰が当たるけど。

 

最後、2アウトの2ストライク。

みんなが立ち上がって期待してる中、三振で試合を締め括る。

やはり晴れた日のデーゲイムは良いなーって思った…けど、このシーンも動画出てないねん…勿体ない。