CWS ＠ CIN（現地2021.5.4）
NBC SPORTS CHICAGO
1時間ほど雨で試合開始が遅れてた。
「クックックッ…アットーテキではないかエロCOMICは」て感じの試合で、その中でもガンダムみたいな活躍をしたのは…て、連邦で喩えるのはアカンやろ。
先発のダイラン・シース投手…で良いのかな。
6回で11奪三振とか、キャリアハイとか言ってた？（タイだったか？）
打っても…いつもはア・リーグなので打席入らないけど、今回は＠シンシナティなので打席へ入り…3年目だけど打席入るのも初めてで、当然ヒットも初安打記念だった。
2打席目はバントのフェイク入れてのバスターなのに、一瞬「入るのかっ！」と焦ったし、3打席目とか綺麗な打ち方してる。
投手は、『その局面に於いてチームで一番野球センスのある人』なはずなので、いきなり打てても驚かないけど。
話はズレるけど、やはり投手も打つ方が好きだけどな…確かにメルセデス選手の出番が無くなるけど、それとは別問題と言うか、三振しに行くのは止めよーぜ！と思う。
話を戻して…投げる方では、彼の4シームのスピン量がメジャーで4位だと。
MLB全体の平均が2,303rpmで、彼は2,589rpm…どうやって計測するんだ？てのは置いといて（弾道レーダーとかの恩恵？）、この2,589rpm－2,303rpmの差で、ホームベース到達時点で2.2インチの差…「落ちない」と言うか「伸びる」て意味だよな？
実際、4シームでの三振の時は当たり前に、バットの上をボールが通ってる。
それだけじゃなく、カーブとチェンジアップでもクルクル回ってた…何気に良いな…前も見てるハズだけど、こんなに凄かったっけ？（リーグ違いで慣れてない部分は有るんだろな）
て感じで、ホワイトソックス的には完勝！で良いか。
あまりに一方的になり、レッズは野手をマウンドに上げて来た。
ブランディーノ選手…で良いのかな？
今日で3度目のマウンドで、野手だと判った時「ビル・ジェームズの本に載ってるのか！」と声が出た…あの本て、未だ売ってるのか？を知らんけど…と思ったら、今季だけで2度目。
野手が投げる様な展開を、5月のこの時点で2度ってのはどーよ？って気もする。
最後に悲しいお知らせと言うか、いつか読み返した時への記録。
先日、一塁へ走ってて〜のロベルト選手。
あの怪我はかなり深刻だそうで、翻訳サイトに入れたら『断裂』とか出て来たんですが？
12～16週間だから、4ヶ月とかか？
その間はや急に関する運動は出来ないとか何とか。
短縮シーズンだけど昨年に、ゴールドグラブ賞を獲得してるのね。
実際、華麗には見えないけど、かなり「追い付いてるなー！」と思う事が多かった。
そりゃあ本人が一番痛くて、その次に親兄弟やチーム関係者が来て、俄の僕なんてかなり後ろの方だけど…痛い。
みんなが早く良くなって欲しいと願ってるだろうけど、無理せず治療して下さい…としか言えない。
