PIT @ CHC(現地2021.5.7)
MARQUEE SPORTS NETWORK
カージナルス贔屓で見てた頃(今もだけど)、カブスは同地区で古くからのライバリーカードとかAKI猪瀬さんが言われてて、どうもラルーサさんを目の敵にしてたベイカー監督が就任してからは、更に「カブスには負けんな!」な気持ちで見てた…けど、かなり好き。
ユニホーム単体とかだど、30球団で1番好きかも?
で、久し振りに視聴するなら『蔦が緑付いて(?)からの晴れたデーゲームで、同じナ・リーグの古参チーム相手』と決めてたら、このタイミングになってしまった。
先制点は…こう言う形になってしまった。
可哀想だけど、こう言う形状なんだから…触ってなかったとしても「ビビったオマエの心のエラーだ!」みたいな。
で、彼は次のイニングにも…
「普通にカット出来る高さで投げれば、打者走者の2進は防げた」と言う事で、安打の記録はシングル=単打だし、彼にはエラーが付いたわけじゃないけど、2進は明らかに彼の所為。
こう言うのを、“イキり送球”と勝手に呼んでるけど、幸いにも今回このイキりが、更なる失点に繋がらず彼は救われた。
コレ、メッツかジャイアンツの新庄さんもやらかして、余分な進塁を許した結果、ベンチへ戻ったら説教されてたの憶えてる…って古い話だけど、未だにこのイキりが絶えないのは、「刺せたらヒーロー!」の誘惑に負けるからか?…まぁ、でも、サヨナラ走者なら刺しに行かなアカン。
逆に…
2-3塁でのセンターフライ。
3塁ランナーはタグアップして生還するけど、2塁ランナーが折角のチャンスを無駄にしてない?
カット出来ない“イキり送球”なんだけど、2塁に留まったままと言うか、「隙あらば!」では無さそうな空気のまま。
ココの名物:TAKE ME 〜♪がカットされずに流れた!
他局では全く流れそうな雰囲気がなく、ココでも無かったらショックだなーと思ってたけど…良かった。
また歌った人が音痴で、更に良かった。
でも、その歌った人がゲストで放送席に来るとかは無く、それは残念な感じ。
まぁ、楽しみは増えたと言うか、落胆せずに済んで良かったわー!
この時、「ラジオの方へゲストが来てないか?」の確認+「この放送局も眠たい」ので、ラジオに切替えてみたけど…ラジオもイマイチ、ラジオっぽくないと言うか…リグリーでの試合で中立的視聴をする時は、ホーム側じゃなくビジター側で見るか(今回も8回からパイレーツ側で見てた)。
9回に惰性で終わらず、1点差まで追い上げたのは良かったんじゃね?
全体的に…って、未だ全チーム見てない!っちゅーのに言うと、やはり圧倒的な感じで三者三振!と〆るクローザーは居ない?
何かスパッと終わらないイニングばかり見てる気がする。