五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

CWS @ MIN(現地2021.5.18)

NBC SPORTS CHICAGO

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前日の爆勝。

それから予定されてたピネイダ投手が急遽登板取り止め→オバー投手がメジャー初登板て事で逆に、「はっはーん!コレは『猛打爆発!』と思わせて打てないパターンだな」とか予想してたのに、割と順調に得点してってたから「ん?」とか不思議な気持ちで見てた。

 

 でも、もっと得点出来そうで出来ない内に、1人で3ホーマーとか出て来た。

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そもそも1発目もだけど、前日も打ってたよな?

で、「こんな数字の打者か?」と思てたら案の定だった。

でも、彼のホームラン絡みだけなら対スコア。

結局

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もっと打たれる(打ち崩せる)と思ってたのに、「4失点で済ませた」彼が頑張ったって事で良いかな?

 

で、例のアレ。

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前日の打たれた野手の雰囲気から、遺恨が残る気はしてた…でも書き残してないので後出しジャンケンと言われても仕方ない。

で、この投球で審判4人が協議して退場。

それに抗議してボルデッリ監督も退場。

ココまでは、「筋書き通りかな?」とか思った。

てのも、ツインズは30球団最低勝率だったかな?兎に角ドロ沼。

気持ちの入れ替えを退場劇から演出しようと画策…と思うのは下衆い考え方か。

ま、そう言う予想をしてしまって、スコアも見てしまってたので、「そう言う展開か」と思った。

でも、コレもハズレ。

特に燃え上がる闘志!って事もなく、何となく勝った感じでやはり、「オバー選手が4失点に済ませたから」て事かな?に戻る。

 

『暗黙のルール』とかで、大量得点差での禁止事項とかが有ったけど、この辺の判断基準が未だに分からない。

よく以前は5点差とか聞いたけど、5点差なんてワンチャンスからでもひっくり返すのは頻頻に見る。

メルセデス選手が打ったのは12点差。

例えば、打ったのがバリー・ボンズさんなら、「ココで打たなくてもいつでも打てるやん!」と思うかも知れない。

メルセデス選手よりも、もっとヤバいギリギリの立場の選手が、それこそ「ココで打てなきゃクビ」な状況もでも、必死に打ちに行ったら拙いんだろうか?

で、チームからも「あんな場面でのホームランは、成績に加味しないのでクビね」とかなるんだろうか?

この辺、AKI猪瀬さんへ訊く機会が有れば良いんだけど。