五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

第105回 インディ500 CARB DAY

GAORA

実況:レーサー鹿島さん

解説:松田秀士さん

リモート解説:小倉茂徳さん

blog.spora.jp

カーブ・デイの生放送は初めてだそうだけど、あくまでもスカパー!主導(BSスカパー!)なので、ブログにも書かれてる様に再放送は不明。

なので、録り逃した予選1日目は見られないんだろな。

 

放送でも言われてたけど、ディクソン選手とヴィーケイ選手が、パックに入らず単独走行が多いみたいな。

でも、それってどう?

ズット耽読で走られる次官よりも、周回遅れとかもからんでくるんだから、もっとパックの中での走行もした方が?

ただ、ウィングの揺れが取り上げられてて、小倉さんも飛行機について言われてたけど、あの揺れが『タービュランスの中での安定性』に繋がってるのかな?

つか、そんな事は百も承知で釈迦に説法だろうから、決勝を楽しみにしたい。

 

ローゼンクイスト選手の虎柄。

小倉さんから“タイガー”に付いての説明の時、「アスファルトの取ら(タイガー)の話が出るかな?」とも思ったけどそれは無かったし、“タイガー宗和”に付いても出なかった(コレは当たり前か?)。

汚れた英雄の原作で、北野晶夫の初期パトロンが“タイガー”と言ってるのが、レース表現の中では結構古いんだろうか?

その時は、遅い車のハンデを腕でカバーするのを“タイガー”と呼んでた様な?(タイガー宗和もそう言う意味で使われてたはず)。

にしても、小倉さんは雑談引出しが大きいので、長時間で飴で走ってない状況とかの時、より真価を発揮されるよな。

『小倉さんの雑なレース解説の』とかで、毎回適当なレースを見ながら、小倉さんが蘊蓄を語る番組とか有れば面白いだろうな。

 

ディクソン選手が残り47分でプラクティス終了。

余裕なんだろうか…「それでいいの?」とも思う。

もっと集団の中で走ってた方が?と思ったら雨雲か。

その前から小さな水滴は付いてたので、これまた解説陣が言われてた様に、最初から早退するプログラムだったのかな。

 

このカーブ・デイがニチアサに相当するので、今回のを踏まえて決勝予想しとく。

優勝の大本命はディクソン選手なんだろうけど、ちょっと大丈夫かな?みたいな。

で、穴狙いじゃなく、「『タイム的に苦しんでたと思わせて実はプログラムを遂行してた』と言うオチじゃないのか?」と疑ってるエド・カーペンター社長。

予想と言うよりも「見たい!」願望+RVK選手が有力と思わせて!的な、拍子抜けじゃないけどそんな感じ(デイリー選手は時計出てたし)。

注意人物は…もしも多重クラッシュが起きるなら、フィッティパルディ選手が少し…危険な香りがしてる様な?(「彼が」と言うよりも、「彼のスポッターが」かも)

失礼な話だろうけど、先日も追突しといて「周りが遅いから〜」とか、今回も松田さんから「見えてなかったんじゃないか?」とか、周りが見えてない感じ…『見ない』タイプかも?だけど。

あと、やはりフェルッチっ!もか。

最後のアレ。

デイリー選手はお怒り。

まぁ、フェルッチっ!て「そう言うドライバー」。

折角戻って来たのに。

事故るなら周りに迷惑掛けず、山場になる前…早目に消えてくれると良いんだけど。

 

残り10分頃に雨でイエローが出て…どんだけ降ったんだろ?

またラバー流れちゃったのかな?