第105回 インディ500 決勝
実況:村田晴郎さん
解説:松田秀士さん
別室解説:松浦孝亮さん
あんな形でディクソンさんが脱落したけど、追い上げの途中にはダーティーエアーの中ではしんどいだったかな?
この辺は判ってた事でもないのか?と、毎年、誰かがそんな疑問を投げ掛けてる様な?
この辺が未だ理解出来てないんだけど、やはり先頭切って走るセッティングと、集団の中でやり合うセッティングとでは、絶対に両立出来ないもんなの?
で、ディクソンさんとロッシ選手を、絶望の淵に落とすスピンをしたウィルソン選手。
最初は「何をしでかすのか!」「もう二度とホンダエンジンの車に乗れないんじゃね?」とか思ったけど、解説陣も言われてた様に、ピット内でのやらかしが多かったので、スポット参戦組なら仕方ないのかな…と思った。
エリオさんの4度目の優勝は、もうスパイダーマンは見られないと思ってたのに、まさかのインディ500での実現に喜んでる。
こうして一発組から優勝をするのって、最近では無かった事?
確かに大本命のディクソンさん不在票だったけど、逆に居てはってたらどうだったのか?を見たかったな。
パロウ選手は残念…でも、いずれ彼はココで優勝する!と思った。
そりゃあ、腹の中は分からないんだけど、レース後の氷上を見てると若いのによく出来た子だと思う。
かと言って、変に老成してる訳でも無い。
オワード選手。
今年も為す術もない特等席からの目撃者…と思ったら、ラストラップにパジェノー選手に抜かれてた。
エリオさんとパロウ選手の遣り合ってる間も、じっと見続けでからの『満を持して!』を待ってたけど、来ないままだった。残念。
今年は結果を知ること無く、帰宅してゆっくり見られた。
昨年から視聴再開して、何もかんも中止/無観客開催になる中、モータースポーツのお陰で平常心を保ててる。
今回は13万5000人入れたらしい。
無観客よりは遥かに良いんだけど、来年度にはフルではいれる様になってると良いな。