五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

CWS @ CLE(現地2021.6.1)

NBC SPORTS CHICAGO

www.mlb.com

ちょっと間が空いたけど、当日に有った試合を見ようと思ったら、雨天中止だったらしい。

こう言う時、以前なら躊躇無くカージナルスの試合を見てたのに、何だか億劫な気持ちになって見る気がしなかった。

贔屓が直接当たるだけじゃなく、結局は『あの頃のカージナルス』と、『今のカージナルス』を比較してしまうと言う、アホな考えに取り憑かれた所為だろなコレは。

で、「今日のカージナルスを見るぐらいなら、昨日のホワイトソックスを見ようぜ」とか、そんな流れになって見た。

 

放送開始時には、ビーバー投手、シース投手共に良い数字が並んでて、「でも『投手戦と思わせての』の逆になるフラグだろ?」程度に、懐疑的な見方を出来る程度には成長(復活?)した…ただ、期待を裏切るのは相手側の投手の方が有難いんだけど。

 

「ラルーサさんの通算勝利数が〜」とか話題に出てた。

調べたら、もう少しで2位に並び、パスする数字。

流石に1位のコニー・マックさんには届かないだろうけど…毎年100勝しても10年必要…とは言え2位でも、レジェンドな数字には間違いないので、その辺りの頃には連戦で見る必要が出て来るな。

 

カージナルスとの3連戦の頃は、3割5分くらいだったメルセデス選手の打率が、.311にまで落ちてた。

「0 for 15〜」とか言ってたのって、この試合だったっけ?

スランプと言うか、2ヶ月してほぼデータも揃って対策され始めた感じ?

ココを乗り越えないと、本当の意味でレギュラー定着出来ずに消えて行くと思うと言うか、そう言う選手は沢山居てたなーとかそんな感じで。

 

イートン選手が9番で、マドリガル選手が2番に入ってたので、「俺の意見が届いたか!」とかファンの思い上がりを感じる程度には、ホワイトソックスに肩入れする感じになって来たな…と自分でも思う。

その辺も有っての、卒カージナルス感覚なのか?

 

8△のメルセデス選手がは『.306』と表示されてた。

この次に見るのは2〜3日後の試合なので、その時には3割を切ってるかも知れない。

www.mlb.com

何となく、アンダーソン選手は当たりが戻る方向かな?

やはり右方向へ飛ぶ様が、『アンダーソン選手らしい』んじゃないか?と…よう知らんけど。

 

9△は、『あのまま終わらない』形になって、「次に繋がる攻撃だったぞ!」と負けても満足だったけど、そう言えば本来見る気だった試合=この翌日「繋がって欲しいし」試合は、雨で流れたのを後で思い出した。