五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

DET @ CWS(現地2021.6.4)

NBC SPORTS CHICAGO

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何だかんだで貯金12とか。

そんなに「強い!」とは思ってなかったけど、特に同地区の苦しんでるチームから、スウィープもしつつキッチリ勝ってるからかな?

ただラルーサさんはどうしても、カージナルスで100勝したシーズンとか思い出すので、八分勝ちくらいで良いですよー!とか思う(と前も書いたか)。

 

ボーン選手が出てない…毎日見れてないので「怪我?」とか思ってしまう。

実際は翌日スタメンだったし、単にお休みだったのかな?

で、イートン選手が2番に戻ってて…うーん…。

 

メルセデス選手。

やはり3割を切ってた。

でもなぁ

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こんなに喰らい付いて行けてるから、ドツボ状態でもないと思うんだけど←伏線。

この打席もかなり粘れてたので、そろそろトンネルを抜けそうな?とか、贔屓目全開なんだけど。

 

「厄介な投手だなー」と思ってたターンブル選手が、4回で降板してしまった。

とえやら肘っぽいんだけど、綺麗事抜きで大きな怪我じゃない事を祈る。

普通に6回とかで降板して、ブルペン勝負だと楽しみにしてた(打ち崩すのは諦めてた)。

 

基本的にウェーブ嫌い。

それこそ、あまりに試合内容がお粗末なので、選手達への当て付けとして、試合そっちのけでウェーブするのなら、「せめて戦えよ!」のメッセージとしては認める。

でも、緊迫した試合状況の中でのウェーブには反吐が出る(だから基本的に、当時から西地区は好きじゃなかった)。

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反吐が出るわ。

で、このウェーブに夢中になってる最中に

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勝ち越しの2ランHR打たれてやんの。

その途端に「Let's Go!WhiteSox!!」の合唱初めてやがるし。

あと、この「Let's Go ○○(パン・パン・パパパン)」も嫌いなんだが←ヤンキースに多かったからか?

日本的な応援歌で騒ぐ観戦スタイルは、あまり見たくない…でも、コレだって観戦スタイルの変化で、そう言うお客さんが増えたって事なんだと、諦めるべきなんだろう。

無言で三振を期待するスタジアム全体の拍手とか、初めて見た頃は声を振り絞った応援よりも、凄味みたいなのを感じたんだけどな。

この後、7回に逆転されるんだけど、そのイニングの終わりだったかブーイングが聴こえた。

試合も観ずにウェーブしてたくせに、一丁前にブーイングはするんだ。

ウェーブしてるのはブーイングされないのか?

お客様は神様だとかナシ。

 

モヤモヤ(ムカムカ?)を一掃してくれたメルセデス選手。

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ここまで『0 for 25』だったらしい。

ヘッドセット付けて放送席と話してた中に、「長いスランプだった」とか言ってたっぽい。

本人も長く感じただろうけど、我慢してたラルーサさんは、もっと長く感じていたかも?

その辺の話、シーズンオフにNHKでドキュメンタリーが…あるわけないよな。