五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

DET @ CWS(現地2021.6.6)

NBC SPORTS CHICAGO

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ラルーサさんの通算勝利数が、今日で単独2位になるか?否か?となると、見ないわけにも行かない(そうか?)。

どんなに強いチームでも、基本は10試合で4試合は負けるんだけど、折角の晴れた日曜のデイゲーム

出来ればすんなりと決めて欲しいな(とか注文しつつ2日掛けて見てるので、あんまり偉そうな事も言えません)。

 

デトロイトの先発は、ホセ・ウレイニヤ?アレイニヤ?

アとウの足した様な感じに聴こえる…と言っても、本人がどう自称するか?なんだけど。

Wikipediaとかにはタイトルで書かれてる名前が、どう聴いてもそう聴こえないのが多くて、自分の耳に自信を失いつつ有るんだが?

 

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先制はボーン選手のタイムリー。

見る度に頼もしさが右肩上がりっぽくて、「ゆあぎにっつすとろんがーいーちでい」て感じ?

一頃のタイ・ウィギントンさんを思い出したら、あまり良い意味にはならないんだろうか?

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アンダーソン選手にも2点タイムリーが出てこの回3点…で打ち止め。

ただ、タイムリーはタイムリーで感謝すべきなんだけど、このタイムリーの当たりよりも、アウトになったけどコッチの当たり

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の方が『らしさ』と言うか、安心感に繋がる気がする。

「アッチへ強く飛んでれば安心だ」みたいな。

 

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打ち止めだったけど、良い→悪い→良い→悪いと来てたシース投手が、サイクル通りに良い内容で7回を投げてた。

ここんとこ、彼に限らず7回に届く投手を見る様になって来た。

開幕の頃は「ブルペンの負担が大き過ぎるやろ!」ってシーンが多かった気がするけど、心配も解消されつつあるかな?

あと好プレイも出たし、先発が期待通りに投げ、打線もチャンスを物にして守って勝った感じで、劇的さは無くても…そう。

ラルーサ監督の、記念すべき試合なんだけども、淡々と勝った感じが逆に理想的なのかな?とも。

 

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英語わかんねー。

でも、良かった。

試合後も少し映ってたけど、今季ラルーサさんの監督復帰から「今季見ようかな?」に繋がったわけで、そんな流れの中で歴代2位の勝ち星を上げる試合を見て、みんなに祝福される姿を見てると「契約してよかったなー」て思う。

コニー・マックさんを超えるには、100勝シーズン×10年必要とかなので、現実的には不可能な数字だと思う、

だけど、少しでも勝ち星を積み重ねて置いて、そう簡単には抜けないよ?って数字にして欲しい。

偉業の金字塔が、一日でも長く伝割ってって欲しいので。