五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

IndyCar 2021 Rd.7 デトロイト市街地コース レース①(ミシガン州)

GAORA

実況:村田晴郎さん

解説:松浦孝亮さん

blog.spora.jp

同じNBC SPORTS系なので、CWS@DETでレース絡みの告知が有るか?と思ってたけど無かった。

NASCARの告知なら以前に見た気もするけど、IndyCarだと厳しかったか?(あくまでももNBC SPORTS CHICAGOだし)

いや、地元デトロイト向けチャンネルで見てたら、そっちの告知も…となると他局か。

 

オワード選手が2度目のポール獲得で、天野さんには実力派でのポール2度目は彼が今季初とか書かれてて、言われてみれば!とご機嫌になってた。

放送がパレード流れたから始まるのが残念。

野球でも思うけど、開始前のセレモニーからして、前振りの掴みともみたいな感覚なので、キチンと放送して欲しいよな?結局、あのクラッシュで放送時間は予定を遥かに超えたんだろうし。

 

以下は松浦さんが言われてた部分と被るだろうけど、一応自分なりに辿り着いた考え。

松浦さんの見立てでは、早々に赤タイヤを捨てたチームは、イエローありきでの早々ピットインだと。

今回に限らず、イエローありきの作戦てのは、予選でしくじったチームがすべき事で、予選上位。ましてやポール獲得したチームがすべきじゃないと思う。

言うなれば奇襲、ゲリラ戦な戦い方。

奇襲、ゲリラ戦てのは言葉は悪いけど弱者の戦い方。

確かに最終的には、ローゼンクイスト選手の大きな事故で、色んな部分がリセットされたんだけど、それか無ければオワード選手の挽回も無かったんじゃね?と。

とは言え、結果論的には正解…なのかな…ポールから3位、それも抜かれ難いストリートコースて考えたら、やはり失敗…大失敗だと思ってしまう。

因みに、ポールからの作戦失敗で優勝を逃したのは2度目。

当然チームは反省して前へ進んでくだろうけど、逆に初優勝は『作戦大失敗の次レース』だったので、変なジンクスでの意味を込めてレース2に期待してる。

 

残り6周の赤旗は…「レースとしてイエローチェッカーはつまらん」て考え方は歓迎。

でも、パワー選手のお怒りはごもっともだと思う。

何で最初に入った人が、一番割を食わなきゃいけないんだ?と。

何か、早目に搭乗手続きして荷物預けたのに、ギリギリに来た奴らが当着後、真っ先に荷物を手に出来るのと似て…るか?いや、似てないか。

妙に接近戦を演出しようとしてのコレだったのなら、演出過剰は返ってシラケるよ!とリーグに伝えたい←もう『リーグ』じゃないのかな?

 

にしても、松浦さんも毎回面白いな。

今回は失言手前なのも多かった様な?

レース2も解説されるんだよな?