五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

CWS @ DET(現地2021.6.12)

NBC SPORTS CHICAGO

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先発がシース,ウレーニャ?ウレイニャ?両選手で、普通に両者の間に等号・不等号が浮かぶので、「いつもの逆フラグで負けるんやな。シース選手は『悪い側の日』だし」と思ったが、こうして逆フラグとか考える様になって、どんどん素直さを失ってってる。

 

…モンカダ選手は休みか…何か変な勘繰りをしてしまいそうだけど、普通に殊勲打の翌日は休みだったりが多い。

コレってアメリカの監督には多いけど、何の根拠が有ってなんだろう?

機械が有ればお聞きしたいけど、そんな機会も有ると思えない。

 

前日もメルセデス選手は4の0で、スランプ真っ只中のままだけど、現地放送曰く「打ててない5試合でも、三振は1個だけ」だって。

球自体は見えてると思うしし、結構な頻度で喰らい付く打席が多い。

この話が出た直後にも

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変化に対応してのタイムリーを打ってた。

大体、どんな選手もチェックスイングをするけど、メルセデス選手はチェックスイングした事有ったっけ?

箸を付けたら食べ切る!主義なのか、何か走り出したら止まらないぜ!的で、いつも青春はワンウェイな男なんだろうか?

だから、前も書いたと思うけど、彼の打席ではエンドラン仕掛けてっても良いんじゃないか?と。

 

怪我人が続いてる中、グッドウィン選手がホワイトソックスデビュー。

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で、デビューした日に5打点。

早速、番組中に『ホワイトソックス・デビューで4打点以上を記録した選手は〜』とか出てた。

こう言うのの仕事が早いなー!と毎回感心する。

5打点だけじゃなく3得点も記録してて、少なくともこの日の15得点の半分に関わってる。

強いチームって、日替わりでヒーローやら救世主が出て来るけど、今のホワイトソックスはそんな流れの中っぽい…クリーブランドも強いけど。

 

8回、9回と、なんちゃって投手が出て来た。

この辺はセンシティブな問題と言うか、メルセデス選手への危険球も、一方的展開での野手の投手起用絡みだった。

コレでシーズン終盤に、大記録とか掛かってたらどうなるんだろ?

ボンズさんのホームランの時、そう言う天界になった事は有ったっけ?憶えてない。

 

9▽は、ピシッと終わって欲しかった。

次の日の放送は見れなかったけど、デトロイトが立ち直ってても納得が行く。

それとは別に、この回はエラい選手をシャッフルしてた。

まぁ、怪我人が多いし、ポリバレントさを求めてるのかな?…オシムさん、元気にされてると良いな。