IndyCar 2021 Rd.9 ロード・アメリカ(ウィスコンシン州)
実機:村田晴郎さん
解説:松田秀士さん
リモート解説:中野信治さん
中野さんはF1解説とのハシゴだそうで、お疲れ様です!なんだけど、「そこまでして出ていただくべきなのか?」的な疑問も湧かなくない。
つか、今回もフライ・バイ知恵袋の小倉さんは、番組チェックされてるぐらいなんだから、小倉さんを呼んで欲しいんだけど。
んで、T-38タロンだ!ってのは、僕も判りました…数字の後ろに付くアルファベットは判らんけど。
高低差53mてのは確かにスゲー!んだけど、ストレートで思っクソ登って稼いでるので、さもありなん的な数字でもあるか。
この部分だけ見ると、そこはかとなくエステルライヒリンクっぽい…様な?
よく、「トップテンフィニッシュ×○回」とか、「平均フィニッシュ〜」とか聴くけど、このコースの数字…野球的にはパーク・ファクター?の数字で、「優勝者の平均予選順位が7.13」とか、逆に「ポールの平均リザルトが4.63」ての、各コースで比較して行くと面白いんだろうけど、凄く野球的に思えるのは、僕が野球も見てるからか?
以前、武藤選手がレースの運営?の事を『リーグ』と言われてたのも、何となく野球と言うか、四大スポーツ的な言い方だよなー!とか思いながら聴いてたのも思い出した。
あ、全然関係無い…事も無いけど、グリーンライトの1:18ダイキャストカーを発注した。
昨年も買おうか?買うまいか?と悩んだけど、買おう!と思った時には手に入らなくなってたオワード選手の#5。
オーバルのウィングじゃなく、ロード/ストリート用のハイ・ダウンフォース仕様って言い方で良いのかな?
発売は未だ先で『予約』と言う形なんだけど、商品と同じくらいの送料てのが…それ考えると、国内のミニカー屋さんて良心的な値段だよな?
て、事でミニカー購入は当然、オワード選手への御祝儀的感情からで、今回のレースも期待していました…が!でした。
中野さんがオワード、パロウ両選手に付いて、日本で走ってた時の事を言われてたけど、この2人が揃ってシーズン2勝してるのが、日本のレースを知らんのに何だか誇らしい…とか、「有名になったら知らない親族が増えた」時の、その謎な親族以下な立場なのに何様だよ?と自分でも思う。
でも、昨年の段階で彼らが出たスーパー・フォーミュラを見ようとしてたのよ?
どちらも僕的好感度の高いドライバーで、この先も引っ張ってくれるんだろなーと期待してます。
つかパロウ選手って、『ガナッシさんとこでディクソン選手よりも先に2勝した』括りだと、ダリオさん以来の存在だとか言われてた。
あと2勝くらいしてもおかしくない雰囲気で、そうなって来るとタイトル争いの中心に来るよな?…その存在に、オワード選手がくると思ってたんだけど。
でも、次のミッド・オハイオは昨季『優勝目前』だったコース。
その忘れ物?を回収出来たら、オワード選手が中心に来るよね?っと。
ニューガーデン選手は偉いね…って、インタビューに応えるのも、プロの仕事の内なので当たり前っちゃー、当たり前なんだろうけど。
ただ、出待ち風の親子の相手が出来てたら、2兆点満点になってた…けど流石にそれはしんどいか。
前回だっけ?
孝亮さんが、ほぼワンメイクのインディでの50勝の価値を言われてて、今回のレースと言うか今季の流れなんだけど、こんな中での50勝は改めて尊敬した。