CWS @ DET(現地2021.7.3)
NBC SPORTS CHICAGO
対デトロイトの2019シーズンからの数字が、30勝9敗の平均6.4点/試合で、チーム打率が.304の長打率.499。
チーム防御率は3.30で得失点差が+108点。
付けたサブマタイトルが『TIGER TAMERS』…何か、こう言うの書いちゃってると、逆フラグの前フリにしか思えないんだが…。
更には、デトロイトの守備が穴だらけで、前日の放送でもチームの…何だっけ?レンジファクターだが、レンジ何たらが、30球団で最下位とかも言われてた。
…で、先に結果を書くと『やはり』逆フラグだったわけで、もう何かボコスコにされた上、終盤はやる気が微塵も感じられない試合で、偶にはこう言う事も有るわなーって。
タイガース先発のスクーボル投手。
前回見た時も、立ち上がりに失点するんだけど、そこからは粘って追加点を許さず、気が付けば~と言う流れを引き寄せる投手かな?と言うか、最終的には自責が5点なので『追加点を許さず』とか言えないんだけど、完全に打ち崩せそうなのに粘ると言うか、掴み所が無いと言うか、もう、そう言うキャラクターで刷り込まれた。
て事で、スクーボル?スクーボ?投手が、見逃し三振を決めるトコで…コレが『トルネード・コール』だそう…トルネードか?
『まいっちんぐ』くらいにしか見えないんだが…敷田さんのを見たら、向こうの人達は何て思うんだろ?
あと何気に、この主審は面倒臭いと言うか、問題児臭が漂ってる気もしたけど、どんな評価受けてんだろ?
ハミルトン選手を責めるんじゃなくて、こう言うライナー性の当たりの時は、通常よりも打球が沈むので自重気味が良いのかな?
ポップフライ系だと、捕れなかった時も接地角度はドン確なので、後方への転がるスピードも控え気味だろうし。
もう「ココで捕れなきゃ試合終了!」の時は、行かなきゃだろううけど。
この3ラン・インサイド…ランニング・ホームランの方が言い易いんだが…の後も、5回には再逆転してるんだから、余計にハミルトン選手を責める気は無い。
ただ、カーケル?カークル?投手の崩れる予兆は、僕ですら判る様になって来たので、その辺を放置したベンチはイカン(遺憾)のかも。