五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

CWS @ BAL(現地2021.7.9)

NBC SPORTS CHICAGO

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半分を過ぎて本日で87試合目とか試合中に話してた。

多分、昔に試合前にPDF印刷出来たゲーム・デイにも、何試合目かを表す数字が載ってたよな。

で、ホワイトソックスはお陰様で(?)、貯金16の2位インディアンスには7.5ゲーム差とかで、かなり安泰な感じになってる。

 

そんな中で、借金30のア・リーグ東地区の負債を一手に引き受けてるボルティモア

そんなチームとオールスター前に当たり、激勝を続けるのは余り良くない気もする?…慢心とかに繋がらんか?と。

 

アンダーソン選手が連続試合安打じゃなくて、連続出塁=1度もアウトにならず、出塁し続けるのが8打席続いてるって、試合前に話題で採り上げられてた。

今も居てるアブレイユ選手が、過去に10連続ってのをしてるので、「その辺まで続けばなー」とか思ったけど、そう言うのは話題にすると途切れる様な、そんなジンクスめいた感覚が有って、実際に直ぐ途切れたんだけど。

折角なので書いとくと、ホワイトソックスの最長記録は、F・トーマスさんの14とか。

大体、ホワイトソックスの打撃側フランチャイズ・レコードは、トーマスさんが持ってるよな。

 

名前の出たアブレイユ選手。

5回のタイムリーが

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ラルーサさん10人前を知らないんだけど、野球術の中でラルーサさんが理想のチームを語る時、言われたい言葉の中に「主軸が無理矢理に右へ転がしたぞ!」が入ってたと思う。

正にこんな打撃の事じゃね?と思って、同地区チームが躓いてるのも有るけど、『そう言うチーム』になっててるんだろなーと…思いたい。

 

この日の見せ場はシーツ選手。

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打つ前から、「シーツ選手のお父さんが見に来てます」とか紹介されてた。

お父さんとお母さん。あと兄か弟かと、その奥さんだろうか?兎も角、良かったですよねー!

お父さんも元メジャーリーガーで、横浜ベイスターズに変わる前年。横浜大洋ホエールズの最終年(1992年)に助っ人として来日。

3割、26本、100打点て、オールスターにも出場してて、主に外野手で30試合を一塁守備してる。

息子さんは1996年生まれなので、残念ながら日本時代を経験してない。

取り敢えず、お父さんのも貼っとけ。

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森ライオンズ対野村スワローズの日本シリーズになるシーズンなので、ちゃんとプロ野球も見てたはずなんだけど、お父さんの記憶がまったく無いわ。

甲子園では松井さんの敬遠が有った年で、野球を見る気無くしてたんだったっけ?…それも無かった気がする。

で、お父さんは翌日も観に来てはるのが映ってた。

ボルティモア在住らしい。

 

8点差でコーパック選手は勿体ないなー。