五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

ATL @ PHI(現地2021.7.22)

NBC SPORTS PHILADELPHIA

www.mlb.com

ナ・リーグ東地区はメッツが首位で、3.5差で2位フィリーズが5割丁度。

以下、ブレーブスが借金2で、ナショナルズが借金5の6ゲーム差…て事で、現実的には3位のブレーブスまでに絞られてる感じ?

なので、直接対決と言うと違うニュアンスだけど、挑戦権を得る為だと、やはり直接対決で間違いないので、それなりに緊迫感を期待してたんですが。

 

で、先に書いとくと、緊迫感は乏しい…フィリーズは。

満塁ホームランを打たれんのは、その打たれたら打たれたで仕方ないんだけど、何か淡々としてるなーて。

特にジラルディ監督に元気が無くて、何か少し前はもっとギラついてはった印象なのに、何か有ったんだろうか?

チームとしては、そんな感じで物足りなさも感じたけど、お客さんは結構要求がキツそうで、ブーイングの声がかなり拾われてた。

以前からフィラデルフィアのお客さんて、厳しい印象は残ってるけど、ラジオ音声で視聴してたのも有るかも?だけど、「こんなにブーイング大きいのか!」て思った。

 

途中、「ブレーブス・フリーマン選手のHRボールをキャッチ…し損ねたけど最終的に入手した…ものの、自身はフィリーズファンなので、ブレーブス選手のホームランボールは不要…だからと捨てず、もっと小さなブレーブスファンにプレゼントした男の子」が放送席に招待されてた←説明が冗長過ぎる!

結構、色んな事を喋ってた…気がする(英語分からん)。

こう言う時、「さっさと攻撃が終わると話が短く終わるなー」と心配になるけど、幸いな事に(?)2アウト取ってからの、シングル、シングル、フォアボール→満塁弾!と、結構な時間ブレーブスの攻撃だったので、「よく喋る子だなー」と感心する程度に、インタビューを受けてはった。

こう言う姿勢。他のファンも見習って欲しいけどな。

「敵チームのHRボールをキャッチ!」からの、「捨てろ!」な圧力とか見ててウザい。

周りを見渡して、敵チームを応援してる子供さんにプレゼントするくらいの余裕は持てる大人になりたいと思う。

 

コリジョンルールて好かんのですが、それはそれで効果も有ると言うか、悪質な激突は見たくないしなーでまぁ、納得もしては居る…けども最近こう言う

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結果的にブロックしちゃいました!的なのが、本塁に限らず何度か見てて、特に今日のコレは「よく怪我しなかったなー!」と、ホッとするレベルのプレイに見えた。

にしても、アルビース?オルビーズ?選手だけじゃなく、他にもワイルドピッチで隙を見付けと言うか、ほぼ最初から3塁狙ってたよな?てシーンも有った。

コレで5割行ってないのか?

ブレーブスも好きなチームだったので、終盤に上げってって欲しい。