CWS @ MIL(現地2021.7.24)
NBC SPORTS CHICAGO
この三連戦で、予定される先発投手は当然6人で、その内の5人がオールスター選出とか言われてた。
で、今日マッチアップする2人は現地放送でも、「〜 both "Cy Young" contender ~」と言われる投手なので、息詰まる投手戦を期待して…はダメな事を知ってる(過去に散々学んだ)。
で、どっちが期待を裏切ったか?は、2日続けてホワイトソックス。
出会い頭って事も有るだろけど、初球ホームランが出て「あー、今日もかー」て思った。
つか、ブルペンも含めて相手チームに前評判通りの投球をされたら、基本はお手上げになるんだよーって事を、当時オークランドの監督をされてたラルーサさんが、『野球術』で取材に答えてたのを読んだはず。
ロダン投手がスライダーで、バーンズ投手はカーブが決め球との事なんだけど、コレってホントにカーブなん?
MLBでカーブだと、ペン太くんやモリスさんが投げてた、縦に大きく割れる、日本の古い言い方でドロップみたいなイメージなんだけど、球種は本人の言ったもん勝ちなトコも有るらしいので、「よう知らんけど」で良いか。
で、良い投手相手の試合だと、余計に無駄な失点は出来ないんだけど…
何をやってるんだろ?
結果的には、この拙いプレイ絡みでの追加失点は無かったけど、昨日の試合よりも実際のプレイで変だなーと感じさせる空気が出てね?
極めつけが…
悲報!モンカダさんホームベース踏まず!!ての。
流石に無いわ…てか、抗議が通るのか…もう次のプレイに入ってたと思ってたから、「残念!もっと早くアピールしなきゃ」になると、現地の放送でも言われてた様な?…英語分からんけど。
プレイとしては、明らかに踏んでないのは間違いない。
ラルーサさんの再抗議も、効力は失効してるだろ!て意味だと思うんだが。
今回のゴタゴタを見てて思ったのは、審判もダサい話だなーと。
ああしてニューヨークかに有る判定する本部から、ご意見を賜らないと…紐付きになった時点で、審判の権威なんて喪失してると今頃に感じた。
もう、さっさとロボット審判制にしてしまえば良いのに。
と審判に八つ当たりしたくなる程、「あーぁ…」てのが多かったな。
「褌の締め直しの心算で~」とか言っても、やはり負けは負けでも、「何してんの?」な負けは見ててダルかった。
また今日も癒しはボーン選手か?
得点には繋がらなかったけど、番組でも始め方に『右対右を苦にしなくなった』ってデータが紹介されてた。
こう言うのは、区切り方の妙も有ったりするんだけど…最近19試合と、それ以前の60試合での対右投手成績。
以前→最近19試合で書いてくと、打率.176→.368、ホームラン1→5、長打率.244→.702て、別人になってはる…から、ここんとこ「良いとこで打つボーン選手」のイメージも、刷り込まれつつあるのの証明か?
ウォレスとグルミットのフィギュア、そろそろ買おうかな?