五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

STL @ MIL(現地2021.9.21)

Bally SPORTS WISCONSIN(音声はRadio WTMJ620)

www.mlb.com

ココまで来たら10連勝するか?を見たい!…けど、映像はミルウォーキー向けにして、音声はボブ・ユッカーさんのラジオで聴いてた。

ユッカーさんは初回と2回を喋り、3、4回は別の人が喋ってたんだよな?違ってたら「全然分かってないじゃんww」だわ(で、5回から戻って来はって、また交代して~と交互出演?)。

聴いてて「スカリーさんに似てね?」と。

声や言い回しじゃなくて間合い?←て何だよww

投球の間に入れて来るきょうの観客数とか、次に来るチーム日程とか、その辺がテロップを使えないラジオでの喋り方かな?…スカリーさんがラジオ放送されてたか?知らんけど。

あ、ユッカーさんはほぼ1人で喋ってはるので、それもスカリーさんと条件は同じか。

前も書いたと思うけど、探偵のスペンサーが野球中継はラジオで聴く方が風情が有るだったか、しっくり来るだったか、そんな事を言ってて…『初秋』の中かと探したけど無かった…どの作品で読んだんだろ?(ズバリ『失投』だったりして?)

兎も角、スペンサーが言われてた風情?は、何となくだけど解った気がする。

 

先頭のエドマン選手が9球粘って四球を選んだ。

それだけで何か期待させるモノが有って、カウント1-1の並行カウントになった途端、3塁側から投手に越しにランナーを画面に入れ、「動いてきますよー!」と煽るTV局。

その期待通り(?)盗塁を決めたエドマン選手。

何気にナ・リーグ盗塁応援してた争いで、首位から△3個て何気に!です。

この後、内野ゴロで三進→犠飛で生還と言う『ノーヒットで先制』とか、理想でしかない得点なんだけど。

日頃…と言うほどに視聴出来てないけど、ホワイトソックスを見てると、ホームランでの得点が多い…いや、多過ぎね?と思う。

コレは主に2004、2005年頃のカージナルスを見てて、何処からでも、色んな形で得点出来るのが印象に残り、ホームラン依存症ぽいのが不安になってしまう。

 

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その後の追加点はまたエドマン選手。

シブい得点シーンには、必ず彼が関わってる気がするんだけど?

ミルウォーキー向けラジオのユッカーさんも、「この得点は大きい!」としみじみ言われてたし、予言通り(?)この1点が決勝点となっての逃げ切り。

 

話が前後するけど、守る方でも…あ、エドマン選手じゃないけど

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上の柵は金属製だよな?

捕ったカールソン選手は勿論好プレイなんだけど、カールソン選手が来た事を察したファンが、咄嗟に手を引っ込めるのが「良いファンだなー!」と思う。

今よりも防護ネットが少なく、ファウルボール…に限らず、打球へ手を出し易かった頃、インプレイの打球を触るアホが結構居てた。

先代のブッシュスタジアムでは逆に、よく地元ファンが「触らないぞ!」アピールをしてた。

それとは少し違うけど、ボール餓鬼ではないこのオジサン達に👍

 

好守と継投で2対1の勝利。

得点差の少ない試合が良いんじゃなく、打てない試合でも何とか勝つのを見られるのが気持ち良い…続くと見るのがしんどいけど。