五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

STL @ CHC(現地2021.9.26)

Bally SPORTS MIDWEST

www.mlb.com

見るのが1日遅れたけど、連勝が続いたか?は知らない。

取り敢えず、ワイルドカードではフィリーズに対し5ゲーム差、レッズに対しては6ゲーム差と少し余裕…とか思ったらアカンのか。

この日もプレゲームショーが見られて、その中で「スマートな走塁、長打等と色んな要素が絡んでの15連勝云々」とか言われてたけど、連勝と言う特別な状態なんだけど、そんなに特別じゃない感じもする。

と言うのも、既出だけど2004年、2005年にシーズン100勝した頃って、長打有り、小技有りで何処からでも得点出来て、投げては先発がディープな回まで投げたり、継投で凌いだり、守るでも好プレイがよく見られた。

Bally SPORTS MIDWESTで実況のマクロクリンさんは毎回、ヴィン・スカリーさんの「It's time for Dodger baseball!」的に、「This is Cardinals baseball! 」と言わはるけど、正に「コレがカージナルス野球だ!」てのは2004,2005年頃の野球だろうし、この連勝中も「あの頃みたいだ…」と思いながら見てた。

 

この15連勝中、打撃データも出てた。

1〜4番打者が、打率.307,17HR,54打点,OPS.953。

5〜8番打者は、打率.307,11HR,43打点,OPS.874。

あ?

打率間違ってメモしたかも?

でも3割は超えてた。

取り敢えず「下位打線」と侮ってられない状態+守備でも15試合で18のダブルプレイ…あ、コレが多いのか少ないのか分かんない。

あと、7回にゴールドシュミット選手が死球を受けるけど

www.mlb.com

別アングルだと避けてないと言うか、上手く避けてる風に見える。

何度も出て来る2004,2005年。

ラリー・ウォーカーさんが何度かこう言うの有った…もっと上体は捻って避けてる風だけど、膝はボールの方へ折り曲げながら前へ出す感じ。

打席は逆だけど、2番強打者配置だし「あの頃みたいだ!」と思ってしまう。

 

9回にホイヤー投手が出て来て…本当、彼には悪いんだけど「行けるかも?」と思ったら、案の定先頭をストレートの四球。

何だかんだで満塁から大暴投…ホワイトソックスに居ててダメな時のイメージそのままだった…ちょっと可哀想だったけど。

 

て感じで16連勝なんだけど、ワイルドカード2位争いのレッズ、フィリーズに6ゲーム差。

かなり近付いて来たと言うか、2位抜けマジック1になったし、連勝も続いてるしで「明日も見なきゃなー」になった。