NYY @ BOS ALWC(現地2021.10.5)
他のワイルドカード候補チームには申し訳なく思うけど、この2チームの顔合わせとか、MLB機構は喜んだんじゃね?と。
ただ何となくなんだけど、以前の様なピリピリした一触即発感は無いのかな?って、「プレイボール!」の前だか後かに、コーラ、ブーン両監督が笑顔でジェスチャーで送り合ってて、実況で「2人は仲が良い」とか言ってたっぽいし…あれれ?な感じ。
放送はファーストピッチから視聴出来た。
ジェリー・レミーさんが出て来た。
こんなの見たらレッドソックスは「絶対に負けられるか!」とか、「逆に選手達が張り切り過ぎたりしないか?」って思うくらい野球を見て来て、こう言うのを組み込めるし、今までで一番ホームアドバンテージを実感した。
ついでながら、僕もファーストピッチを見ながら「負けられん!」と…別にレッドソックスファン違うのに…。
先発投手のマッチアップを見て、「最近調子悪い」とか「フェンウェイ・パークで良くない」と、どちらも「他に居なかったの?」みたいな情報が出たけど
エオボルディ?イオボルディ?投手が熱投してはった。
試合の転換点と言うか、その時歴史が動いた!的なのはコレかな?
4回、5回とヒット打たれてもダブルプレイとか、あと普通に三者凡退で「ヤンキースに流れ来るだろなー」と思ったら、案の定ホームラン打たれて次がヒットでコレ。
多分、アウトカウント云々で突っ込んだのはミスとか、解説のA-RODさんは言われてたけど、カット→ホーム送球が完璧過ぎ…あ、でもシーズン中もそうだったら、やはり突っ込んだのにはツッコミが必要か。
ココ、セーフだったら押せ押せ間違いなしだし、突っ込見たい気持ちも解る様な(オマケに17連勝したと言っても、レギュラーシーズン成績では、完全にブッチ切られてるし←レギュラーとポストのシーズンは別物だと頭では分かってても…)。
とか言っても、ヤンキースは7個の四球を与えてるから、安打と合わせたらボストンは14安打みたいなもん。
反対にボストンは与四球0の被安打6だから、この点差負けも順当な結果なんでしょう…て、コレもA-RODさんが言うてはったと思う。今は知らんけど、以前に見てた頃は大体、安打数×0.5~0.6=得点だった記憶が有るし。
て、理屈とまで行かんけど尤もらしい事を書きつつ、個人的には最初に書いたレミーさんのファーストピッチが、ボストンの力になった=ホームアドバンテージの力だとか思いたがる俺。
そんでもって、「明日のナ・リーグのワイルドカードはドジャースのホームじゃん…」て慄いてる。
あの頃はNLDSでドジャースに当たっても、普通に勝ててたと記憶してるけど「何年前の話やねん!」てくらい、昔の話だもんな←「レギュラー/ポストシーズンは別物」だとアタマでは分かってても。