ATL ＠ MIL NLDS②（現地2021.10.9）
tbs
昨日のヒーロー：テレス選手を使わずってのは、左対左とか、その他の相性とか有るんだろうけど、その代役なのか、テレス選手が代役で、今日先発のエスコバー選手が本来のレギュラーなのかも知らないけど、4の0だとちょっとなーてなる。
ただ、テレス選手が出てたとしても、今日のブレーブス先発：ブレイド投手を打てたか？と言うと…だけど。
後半戦の防御率がナ・リーグ1位て言ってた？あと、2完封？で、ご紹介の通りって感じだった。
あと、何となく「あー！ブレーブスの投手って感じがする〜」と。「いや、ブレーブス所属だから当たり前やんけ！」だけど、グラビン、スモルツ、マダックスの3投手が持つ雰囲気と言うか…利き手の反対が前に出て、利き手が後ろから出て来る時の胸の反り方と言うか…いや、よく分からんけど、こう「後ろ姿がお父さんに似てはるねー！」って時の感じ…って、メタ糞な言い方だけど、他所の人に説明したいんじゃなく、いつか読み返したときの自分には伝わるはず…だよな？
ウッドルフ投手も悪くないと思ったんだけど…その…シーズン中に見た時も感じた、星回りの悪さみたいな。
5回裏に「打席が回って来たら代打ね」って雰囲気で、実際その予定だったと思うけど、回らなくて続投したら1発余分に打たれちゃった〜みたいな。
この1点が決勝点なら、何と間の悪い！て言えるんだけど、1点も取れなかったから杞憂に終わった。
7回裏の出来事。
カウント0‐2からの3球目。
「アウトコース低目に決まった！」と言う感じで、投手、捕手はベンチへ向かおうとし、放送席も「ストライク！」と言っちゃって、Googleのストライク/ボールの表示も「ストライクゾーンに入ってる」と出た。
極め付けは打者も「くーっ！やられた！！」的な動きをしてるのに、判定は「ボール」(僕も見てて「ストライク！」と思った)。
ここまで見てて、この位置はボールだったか？…まぁ、投手交代してるけど。
つか、世界中が黒だと思っても、審判様が白と判定すれば黒でも白になるんだろうけど、コレは流石になぁ…「早くロボット審判入れようぜ！」と思った。
幸いな事に、次の一球が試合の流れをひっくり返してしまう事もなく、三振に取れたんだけどもポストシーズンは特に、一球の重味…いや、レギュラーシーズンだって、その一球が選手の野球人生を変えるかも知れない。
マイナーで試験導入するとか言われてたロボット審判。
その後どうなったのか？を知りたい。
て事でシリーズは一対一。
2試合トータルスコアが6点て、どっちも好投手が出て来てるからだけど、もう少し打線に頑張って欲しいっす。
ナ・リーグのもう一試合に期待なんだけど、途中までしか見られなかったので、続きはまた明日(幸い、明日はア・リーグの試合しかない)。
