SF @ LAD NLDS③(現地2021.10.11)
tbs
プホルスさんが1塁先発。
ポストシーズンは、2014年エンジェルスでのALDS第3戦以来らしいけど、僕はカージナルス時代の方が頭に浮かぶ。
打って欲しいな…ジャイアンツ贔屓で見てるけど。
で、先発投手は満を持してのシャーザー投手登場!って感じで、何度か紹介されてた「彼が投げるとドジャースは負けない」ての、ポストシーズンでこそ発揮して欲しいと言うか、見てみたい…しつこく、ジャイアンツ寄りで見てるけど。
でも、そのシャーザーさんもポストシーズンでの19先発で、初回の立ち上がりだけは良くなくて、防御率5.21の被本塁打4本。初回以外の防御率は…出なかったな?
データは所詮データと言いながら、その初回に1‐2塁のチャンスになったけど終了…「え?もうゲームオーバー?」と思ったわ。
でも、ジャイアンツ先発:ウッド投手も負けてない…5回投げてないけど。
で、まさかの!と言うと怒られそうだけど、確か44打数4安打だったと思う相性の悪いシャーザーさんから、この場面でホームラン打つか!と。
この虎の子の1点を守り切る。
最後のクロフォード選手のジャンプは、アレが無きゃ同点確実!って当たりで、見てて声が出た…数時間…何十時間前のプレイなのに。
ゴールドグラブ3度?流石ですわ。
締まって行こーぜー!て言われなくても締まってた。
良い流れの中から攻撃に繋げたかったけど、お互いに流れを消し合ってた感じ。
地区1位、2位だけど、その差は1勝だけだったのも判るわ!って試合か。
あと、風が強くて打球がかなり押し戻されてた様な?
それも大きかったのかな?
最終打者ラックス選手
打った瞬間「やったぜ!」って右手挙げてね?
センターも下がってから慌てて前へ戻り、捕られたのが信じられない顔してるし、手応え十分だったんでしょう。
ホームなのに、ホームの風が後押ししてくれなかったのが敗因…て風はお互い様だった。
て事で、第2戦はそこそこ点が動いたけど、コッチのNLDSもシブちんな試合展開になってる。
やはりナ・リーグの試合は、こうなってしまうのは仕方ない…としても両チーム共に、今一つ脚を絡めるとか、足掻いてる感が無いよな?
それが無いと物足りなさが膨らんでしまう。