五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

旅のおさらい めざせ旭川編 総括(11/23~25分)

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と言う事で、無事に例の『協調運転列車』に乗り込み、海を眺めつつ札幌へ…向かいながら、ウトウトし始めて目が覚めたら札幌!だった。
慌てて降りて一息つけて…さて、何をするの?
ま、煙草吸ったり、コアップ・ガラナと、いろはすハスカップを探したりしてる内に、それなりに時間が潰れた。
因みにコアップは見付からず、ハスカップ味も500mlは手に入らなかった。
何か、前回来た時は普通に手に入らなかったか?
 
あとはもう、スーパーカムイ旭川
バスに乗って旭川空港
そこから羽田空港
乗り換えて伊丹空港…と、普通に行くはずだったけど、旭川発の飛行機が来なくって、結果20分遅れたのかな?
で、羽田で乗り換えるんだけど、コレがまた時間ギリギリ。
何て言うか…元々飛行機は嫌いだけど、やはりこう言うの有ると、更に嫌いになるな。
 
とまぁ、最終日はコレ以外特に無し。
早朝の小樽がメインイベントであって、あとはオマケと言うか自分の中では事後処理な感じ。
 
 
【総括】
と言う事で、またも懲りずに『あけぼの』『はまなす』のハシゴ。
取り敢えず、どうやら来年3月のダイヤ改正で消える事無く、未だ存続してくれそうっぽい。
なので、Bソロ上段のチャンスも残されたワケで、今回『はまなす』のカーペットカーも乗れたし、次に繋がると期待したい。
 
『あけぼの』に乗ってた辺りで…今回、この旅に出る前に色々有ったりで、列車の中で考えてばかり居た。
日本海』の時は、普通に乗った事だけでも感慨を覚える事が出来た。
もしも、『あけぼの』が無くなる時…未だ先だけど、確実にやって来る日…には、乗った事の記憶だけじゃなく、列車に揺られながら考えたり、涙ぐんだりしてた事も思い出し、『日本海』の時よりも思い出す事が多いんじゃないだろうか?
よく、『最後の発車を見送りながら涙ぐむ人』が映るけど、ひょっとしたら…ま、時間も無いだろけど、上野駅で涙流す自分が居たりするかも?とか思った。
 
と言う感じで、行って来て良かったのは良かった。
ただ、豆腐なみの我がのメンタルの弱さがなぁ…何か、そればっかり思い知らされた3日間だった。
 
 
【次回予告】
年末の休みは、『きたぐに』→『いなほ』→『つがる』で青森入りし、帰りは『日本海』の予定なんだが…さて、『きたぐに』~『つがる』は手に入り、問題は『日本海』なんだけど…どーなるでしょう?