盆休み旅行の総括 その１
と言う事で、旅行から帰宅して2日目。
現地から送った荷物も無事に届き、そろそろ総括の開始。
先ずは旅行の準備段階から。
GWの青森旅行段取りで宿の手配に手間取った反省から、青森旅行の申し込み翌週には旅行会社へ行ったんだっけ？
まぁ、鉄道旅と違ってレンタカーだと、走行距離だけ気にしたら良いので、さっさと基点空港と宿泊地を決め、「何処を周るか？」は後で考えた感じ。
とは言え、最初の段階で
①『帯広で、ばんえい競馬を見る』
②『夕張の石炭博物館へ行く』
③『前回泊まった夕張のホテルでメロンをバカ食いする』
のは盛り込みたいと考えてた。
ただ、伊丹からの直行便は無いのが残念なんだけど。
あと、「着いてからの競馬場バックヤードツアーはしんどいなー」って事で、帯広の2日目に競馬場。
更には、「バックヤードツアーの競争率を考えて、日曜じゃなく月曜に競馬場だ！」とか、考えたのはその辺くらい。
で、「最終日前に夕張寄ればいいんじゃね？」か。
そんな感じで、出発前日になってやっと「明日の帯広は何処へ行こう？」とか考えたりしながら、眠りに就いたのでした。
で、8/9（日）旅行初日。
あまり早起きでもなく、伊丹空港9：40発の便。
宝塚駅から阪急バスで30分なんだけど、母も居るのでタクシー。
8：00に自宅へお願いし、30分掛からずに空港着。
余裕なんだけど、人はそれなりに居た。
何だかんだで搭乗口に着いたのが30分前なので、丁度良かったと言えば丁度良かったけど、あと10分程空港着が遅かったら、行列が倍くらいになるトコだったので、次回とかはもう少し早めを狙うべきかな？と。
て事で飛行機乗りまして、いつもの様に直ぐに寝て、気が付けば羽田。
毎度の事ながら羽田は移動距離が有りまして、次の便への乗り継ぎ余裕1時間だと、自分1人なら良いが、母が一緒だと少ししんどいかな？
それも次回以降の改善点になりそう。
コレが小さな資料館だけど、豆好きなので前日に寄ると決めてた。
現地でも書いたけど、大豆でも色々種類が有るのね。
ただ、道の駅の方では豆を買わず仕舞い。
母曰く、そんなに安くないとか…でも買うべきだったかな？
買い物じゃなく、観光の土産としてね。
取り敢えず、紫陽花が見事でした。
他の花も結構咲いてるけど、花なのか雑草なのか解り難い感じもしたり。
色々と混ぜて植えてはるからだろうけども。
オーナーさんかな？
例のおばあさんも居はった。
先客さんと会話が弾んではったので、邪魔するのもなんなので挨拶してないけど。
此処ではあまりの暑さに、バラのソフトクリームを食べた。
バラの味は判らなーい。
調布の神代植物公園でも同じ様なの食べたけど、その時もそんなに味は判りませんでしたーｗｗ
て感じで、此処から離脱。
入園料￥800-は…ガーデニングとか興味ない人（俺だよ）には微妙かな？
2年前に来てるけど来た後に建替えられたし、スタンプは押してなかったし、切符は献上したので再購入の為にも来た。
午後だった所為か、以前の時よりも人が少なかったかな。
車両は…2年でかなり痛んでる気がした。
でも帰宅後に以前の見たら、そうでも無かった…何と記憶の曖昧な事よ。
現地でも書いたけど、幸福駅との差は何なんだろう？
駅舎が今っぽいからだろうか？
全体の雰囲気も、幸福駅が当時の雰囲気を醸しているしなぁ。
直ぐ近くにスタンプを置いたお店も有り、愛国駅のグッズも有るには有る。
でも幸福駅とは決定的な違い。
何でだろね。
で、1日目の行動は終了。
1泊目は十勝川温泉の川沿いのホテル。
結構立派なトコで、取り敢えず温泉に入った。
モール温泉ってので、色付きの温泉なので嬉しい。
効能は…認められてないのか？
それでも気分的には、効き目が有る様に感じたけどなぁ？
晩ご飯には、十勝牛の陶板焼きだかが付いてたけど、刺身に集中してたら食べ頃を逃し、折角の牛さんがカチカチに硬くなってしまった。
刺身でお代わりばっかするからだよ←貧乏人の悲しい性だわ。
食後には再度温泉。
温まったら、十勝川を眺めながら素っ裸で縁側みたいなスペースにオッ立ち、涼んだらまた入浴。
何と贅沢な事か…と思いながら、「クマは出ないよな？」と少しビビってたのは内緒だ。
てな感じで1日目終了。
