五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

久大本線/日田彦山線 ~ゆふいんの森の誘惑~ 旅の総括 その2

1日目の15時過ぎ頃からの話。

夜明駅に到着。
イメージ 1

イメージ 4

イメージ 2

イメージ 3
こんな感じで、最近(と言っても5年前?)綺麗に建て直したらしい。
こう言う風に再建してくれたのには感謝すべきだろうけど、やはり新しいのは風格が足りない。
「あーぁ、贅沢になりやがって」と我ながら思う。

イメージ 6この駅で感じたのは、現地でも書いたけど「独り言に注意しよう!」って事。
つい独り旅の時に、ぼそぼそっと独り言を言ってる時が有る。
これって傍から見てたら、気持ち悪い事なんだと痛感した。
あと、誰彼とも仲良くしなくて良いよねって。
ちょっと薄暗かったんだけど、フラッシュをバシバシ☆焚いて撮ってる撮り鉄が居た。
嫌ぁーな気持ちになった(うげー!だわ)。

ココでも例のヤツが来た!
イメージ 5
「だから何本走ってるんだよ!?」と言うか、行く先々で見てるんじゃねーのか?と。


次は『アイの消えた街』じゃない日田駅
イメージ 7
先に書くと(現地でも書いたか?)、ココでも例のヤツに会った。
イメージ 8
ココでは晩ご飯用の駅弁…厳密には、駅売りも車内販売も終了したらしいので、『駅弁』とは言えないのかも知れない…。
でも、元々駅で売られていた弁当を、今も継続販売されているので予約しといた。
結構な余裕時間が有って、スタンプも押させて頂いたりしてボーっとしてた。
待合室も水戸岡さんな匂いがプンプンで、ちょっとした喫茶店より心地良い感じ。
ゆったりして、早目にホームへ入る。
イメージ 9列車が来たので乗り込むと…
イメージ 10

イメージ 11
反対側のドアも開いてた…良いのか?(きっと何かの匂いが籠もって居たんだよ)。

日田駅は翌日にも来る…とは言え、そんなに時間も取ってないので、この日に結構堪能出来た。
ただ、ホームの広さからすると、ちょっと寂しさを感じたりもした。


次は採銅所駅
イメージ 12
て事で、ココでは駅構内を見下ろせる小山へ登りに来た…のだが、現地で書いた様に無謀過ぎた。
先ずはヘッドライト。
後は、手袋とかハイキングに近い装備が必要…俺にはね。
写真も撮ってみたけど、フラッシュ焚いても全くの真っ黒けにしか写らず、これまた現地で投稿した様に、トンネルとは反対側の山には何かの気配が有って、パキッ!とか物音がした。
熊は考えなかったけど、猪でも勝てそうに無いので、ビビりが入って早々に撤退…転進した。

駅に戻って何本か見送った。
イメージ 13
この日は結構暖かくて、肌寒さも感じなかった(真っ暗な山の中では、寒気がしたけど←しつこい)。
なモンで、予定時刻迄居てた。

その後は20:02発の列車で小倉へ向かう。
城野駅で乗換え案内も聴こえたけど、お構いなく。
ただ、モノレール使えば良かったかな?と←これも現地投稿したな。
コンビニへ寄ってホテルへチェックイン。
朝食付きだったけど、朝食開始時刻にはチェックアウトするので、またも朝食食いっぱぐれ…ま、事前に判ってたから、朝食も買っといたけど。
しかし、正月休みの肥薩線旅から間が空いたので、コンビニで買っとくべき物を結構忘れてた。
最近出張もも無いので、いつも当たり前に買ってた物でも、頭から抜け落ちてるな…単なる老化か…等と思いつつ風呂済ませて、Wi-Fi繋いで写メのバックアップ。
そのまま寝てしまってた。
あ、泊まったホテルは、値段の割にダサかった。
土地代の差かな?
次の小倉泊の時は、別のホテルにしよう。

てな感じで、1日目が終了。
現地投稿した様に、出鼻を挫かれつつも、それをキッチリ忘れるくらいに良い1日だった。
田主丸駅での時間が効いてたと思う。
戯れと言うか、ネタ的に行程へ入れた駅だったけど思いの外、良い駅だと感じた。
まぁ、駅と言うよりも、そこに居てはった人達が良い人達だったんだけど。
取り敢えず、木造駅舎に拘るのは良くないな…とも思った。

では、その3へつづく。