五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

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見た番組の感想が多くなるはず。

第24話 ポルトガル対イラン(グループD)

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この試合、ポルトガルは勝てば「40年ぶりの決勝トーナメント進出」で、イランは「グループリーグ敗退が決定」…ま、キツイ話です。
初戦がメキシコで、2戦目がポルトガル…無慈悲な組合せ…。
アメリカと同グループなら、根性と気合で勝ち点3が取れてたのに←98フランスの話

もう、ある意味戦う前から見えてた試合内容…「ポルトガルの猛攻」「イランは防戦一方」…前半の立ち上がりなんて、イランサイドでだけ試合をしてた感じで、ポルトガルサイドへボールも運べない。
前半の支配率が69対31だっけ?前半の立ち上がりだけなら、80対20位だったんじゃなかろーか?
イランも
(アジアでは)強国!
と言う、限定な表現になっちゃう…ま、この組になった時点で予想されてた話…とは言え、ポルトガルが攻めあぐねると言うか、どーも点が取れないで居る間に反撃も見せ、「あわや!」ってシーンも結構有った。
でも、限界だわな…フィーゴ→デコ(ダイレクト)が決って先制。
フィーゴに対しPK献上でC.ロナウドが2点目…「あわや、イランが得点!」って時に、一人でもフォローに居ればマジで先制出来てたかも知れないのに…その辺が、所詮は「アジアでは」と言う表現が付く強国なんでしょうね(正直、韓国とイランには期待してたのですが…←日本は?)