五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

SUPER GT 第三戦 富士(5月4日分)

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何か、段々J-SPORTS Plusが見たくなって来た感じ…今回の再放送じゃなく、シーズン中に見たいよな…でも、野球のシーズン中だと先ず見る時間が無さそうだし…ま、こう言う形で仕方ないか?

前回は「ワークスに気を使わず、抜いちゃえ!」とか思ってたら、今回は結構な同門バトルが見れた。
飯田vs脇坂ってのも有ったけど、メインはIMPULvsNISMO
やっぱりね、「後ろが同じ○○(ホンダ、トヨタ、日産)なので、安心して前を向いて走れます」なんて言われたらツマランでしょう?
同じメーカーの同じ車種でも、「本家ワークスを喰ってやる!」ってレースをして貰わないと…どーも最近はF-1で『No.1ドライバー>>>>(中略)>No.2ドライバー』で、「No.2ドライバーはNo.1ドライバーを抜いちゃダメです。でも皆にはバレない様に…」と言う雰囲気が有るけど、グリッドに着いたら、先輩だろうが後輩だろうが、本家チームだろうが分家チームだろうが、常に「1個でも前に行く!」と言う姿勢を見せて貰わんと…。
と言う事で、脇坂vs飯田のバトルも面白かったけど、星野vs本山は面白かった!
「相手は日産の本家でエースドライバー…でも譲ってたまるか!」と言う気持ちが見えた…様な。


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イイですね…「ファステスト記録で3ポイント」って。
ポイント圏外でも、一発最速タイムを出せばシリーズポイントが手に入るのって…ま、そのルールは以前から知ってたけど、実際に一発に出て行くシーンてのを見た事なかったので、立川が出て行くシーンは結構しびれた…。
結局は「『この3ポイント』でタイトルを獲れた!」と言う結末ではなかったけど、レースってダメな時に何が出来るか?が重要なので、こう言うルールは有って良いし、ファンだって面白いハズ…色々と考えてはると言うか、だからこそ、一番盛り上がってるレースなんでしょうけど…。