五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

CHC-CWS(再放送 5月21日分)

FOX(全国放送) 近藤+武方=日本語OFF

CHC:R.ヒル
CWS:F.ガルシア

井口の『初満塁ホームラン』と『初マルチHRゲーム』+『キャリア・ハイの1試合6打点』と言う試合…なのだが、『CHCのキャッチャー:バレットがCWSのキャッチャー:ピアジンスキーと乱闘になったゲーム』と言う印象の強い試合と言うか、後味の悪い試合って感じ?
事の起こりは、『犠牲フライで本塁に突入したピアジンスキーが、CHCのバレットに体当たり⇒先制点』…コレでバレットがピアジンスキーにクリンチしてパンチが炸裂☆
それぞれに言い分も有ろうが…プレーにだけ付いて言えば「殴りかかる程のプレーか?」って感じで、バレット株暴落(別に元々高値を維持してたワケでも無い)
アレ以上の激突で、お互いに「ナイスブロック!」「イヤ、お前のタックルは効いたぜ!」って感じで、お互いにケツをポンッ!と叩き合ってたシーンも有ったぞ?←いつの交流戦だったかな?SEAのブーンが、『見事なタックル』を決めたけどマシニーはボールをこぼさずに、ブーンはアウトになった時の話
まぁ、先発のヒルはストライクが全然入らないし、チーム状況は最悪…フラストレーションが溜まってたんだろう…(みたいな事を、ベイカー監督も言ってたか?)
何せCHCの状況が…
               イメージ 1
               イメージ 2
                       コレで勝てるとしたら奇跡…(失礼!)

昨年…じゃなくて、一昨年か…その頃にも書いたけど、特にプライヤー、ウッドの怪我は毎年恒例になってて、何故に投手コーチのロスチャイルドは糾弾されないの?彼の責任とかは無いのか?←確かにベイカー監督が「投手続投の無理強いな傾向が強い」としても、コレだけ怪我が多いのはフォームとか何処かに問題が有るんじゃないのか?←今年(2007年)もロスチャイルドは続投…ホントに良いのか?(そんなに良いコーチなのか?…下衆な男なので「経営陣に強力なコネでも持ってるのか?」等と…)

乱闘に話を戻して…結局、CHCは先制パンチを出したバレットとメイブリーが退場。
CWSはピアジンスキーとアンダーソンが退場。
「ピアジンスキーも退場?」…どーも納得行かないが(あくまでも激突について)、その後試合は荒れる事無く続けられたので、コレはコレで正解だったのか…???
ぶっちゃけた話、CWSよりもCHCの方が好きと言うか…残念ながらCWSは好きなチームでは無い。
だけどこの乱闘ではCHCのバレットを弁護する気にはなれず…ただ、ここに至る迄の伏線と言うか、ピアジンスキーってトラッシュ・トークって言ってたっけ?「相手選手に挑発的な言葉をグチャグチャと言う」らしいので、そう言うのも有ってバレットはキレたのかね?
でも、暴れてるメイブリーを観てて「マテラッツィに似てる?」とか思った…←マテラッツィは「ジダンの退場劇を演出(?)した」イタリアのDF