五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

WRC第一戦 モンテカルロ

リアルタイムの時にちょっと書いたりもしたけど、番組で見た分。
今回、かなりコースが変更になったそうで…全然知らなかった…と言う事で、名物“チュリニ峠”はナシ…若干の寂しさも感じる…よな?
初めてラリーを知った頃は、モンテの映像と言えば必ず雪が有ったのに、年々雪が見れなくなり…今回は「雪を求めて」コースを北上させたのに…やっぱ温暖化が進んでるのか…。
とは言え、ナイトステージが復活して、それは非常に嬉しい!と言うか、やっぱり巨大ライトポッドが付いた方が、「如何にもラリーカー!」って感じがする。
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で、このセレモニアルスタートの時、番組でも言ってたけどペターはキッチリとファンサービス。
やっぱ、今年は彼を応援します(ま、元々嫌いなどころか、明るくて好きなドライバーだけど)
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アトキンスがSS最速をマークしたのは以前書いた通りで、確かに「上位がクルージングに入ったので」ってのも有るだろうけど、タイヤが変って一発目のレース…それにSSS…シャフト・セキュリティ・システムの略ではなくて、スーパー・スペシャル・ステージ。
ココで0.1秒差でヒルボネンを上回り4位!幸先が良い!様な気がする(てか良いだろう?)
でも福井さんが言ってた様に、福井さんがTTEでやってた頃は「トップ争いが秒差」で繰り広げられてたもんな…その頃って、日程も4日とかSSももっと多かった様な気もする。
どーもWRCにしろF-1にしろ、「一方的な展開」てのが多くなってるんじゃないか?…ま、だからレギュレーションがコロコロ変ったりするんだけど(でも、コロコロ変って余計に適応力の差が出たりする?)