五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

やはり面白いんだけど今一物足りない。

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大分前にDVDで見てるけど、GW中にディズニー・チャンネルで放送されてたので思わず録画→また見てしまった。

ま、面白かったんだけど2度目と言う事もあり落涙と迄は行かなかった。
やはりドックのレース嫌いと言うか、過去の栄光を全く捨て去ってる部分の理由付けが納得行かない。
何度も…と言うか、前回の感想で書いてる様に『レースを最重要』した事により、レースよりも大事なモノを失ったからこそ「優勝カップなんて置物」と言う言葉にも重みが出て来るんじゃないのか?としつこく思う…ブレーレイ化されるに当たり、その辺の改変が…あるワケないか…てか、レースをああいう風にしか感じられないのがアメリカ人かも知れない?←レースはやはりヨーロッパ主体!とか思ってる人間の偏見。

しかしこの映画自体、日本では興行的に成功したとは言えなかったらしいけど、最近でも色んなおもちゃ屋さんでカーズ関係のミニカーとか、ミニカーで遊ぶ為の『ラジエター・スプリングス』やら『ピストンカップ・サーキット』のトミカマップが売り場で目に付く(って何でおもちゃ屋ばかり行ってるんだ?)
…で、未だにそれらが欲しいと思ってる自分が居る…甥っ子も未だにカーズが好きで、コツコツとミニカーを買って貰ってるらしい…意外と息の長い人気キャラクターになれるかも知れない?←レース物にしては珍しいかも?