ま、面白かったんだけど2度目と言う事もあり落涙と迄は行かなかった。
やはりドックのレース嫌いと言うか、過去の栄光を全く捨て去ってる部分の理由付けが納得行かない。
何度も…と言うか、前回の感想で書いてる様に『レースを最重要』した事により、レースよりも大事なモノを失ったからこそ「優勝
カップなんて置物」と言う言葉にも重みが出て来るんじゃないのか?としつこく思う…ブレーレイ化されるに当たり、その辺の改変が…あるワケないか…てか、レースをああいう風にしか感じられないのが
アメリカ人かも知れない?←レースはやはりヨーロッパ主体!とか思ってる人間の偏見。
しかしこの映画自体、日本では興行的に成功したとは言えなかったらしいけど、最近でも色んな
おもちゃ屋さんでカーズ関係のミニカーとか、ミニカーで遊ぶ為の『ラジエター・スプリングス』やら『ピストン
カップ・サーキット』の
トミカマップが売り場で目に付く(って何で
おもちゃ屋ばかり行ってるんだ?)
…で、未だにそれらが欲しいと思ってる自分が居る…甥っ子も未だにカーズが好きで、コツコツとミニカーを買って貰ってるらしい…意外と息の長い人気キャ
ラクターになれるかも知れない?←レース物にしては珍しいかも?