SBK Rd．1 オーストラリア（J-SPORTS 2/26分）
サイクスのポールも驚かなくなったけど、ドライレースでそれなりに争える姿を見せると、今後の期待も膨らんで行く…って、昨年も似た様な事書いてるけど。
ただ、八代さん曰くリアサスの形状に問題ありと言うか、結局はタイトコーナーへの進入が弱点とか、どーも直線番長過ぎるトコが、萌えの対象になり難いトコ。
あと、テンケイト・ホンダ→ホンダWSBチームと名称が変わったって事は、これまた八代さんも言われてた様にホンダの傾注も有る…よな？
で、レイのレース2とかタイヤ終ってたけど、あれが「パワー出過ぎて逆にダメ」と言う、'88NSR500みたいな事になってないよな？等と、時代錯誤的な心配が頭を過ぎった。
あ、そう言えば、チームメイトの青山は…？
つか、もう少し何とか成らないんだろうか？
仮にも昨季迄『二輪最高峰のMoto-GPクラス』を走ってた…んだよな？と疑問符が付きかねないぞ今は。
レース1でチェカが飛んで、後はビアッジ独走…これだけなら未だ判る。
でも、レース2でコースアウトして、その後追い上げ→22台抜き→2位表彰台とか、ちょっと別格と言うか…『やる気出すと』この人はまだまだやるな…あとは『何処迄続くか？』だろうか？
レース1と2の間で、今迄同様にWSSのダイジェストが流れてた。
ソフォーグルが戻ったのは知ってたけど…クルーゼルよお前もか…つか、今一ぱっ！としないままのMoto2だったな。
