五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

WRC Rd.8 フィンランド(J-SPORTS 8/2~5分)

後半戦開始と言うか中断期間明けと言う事で、前半のダイジェストからスタートしてたけど、どーも編集方針が『チームオーダーに泣かされるミッコ』と言いたかったみたい。
でも、初日からロゥブの前に居れば良いだけじゃん。
ロゥブの前に居たら、流石にフランス人も『ロゥブの後ろに下がりなさい!』とは言えないだろ?
 
で、今回…ほら、予選からロゥブ最速じゃねーか。
ミッコはココからロゥブに勝っておかないと…更にレグ1終わった段階で7.3秒遅れとか、その時点で終戦ですやん。
何て言うか、こう、ギラついたトコとか見せてみたら?折角のホーム大会なのに。
と言う事で、確かに自分はロゥブ贔屓なんだけど、それを差っ引いても『ミッコ同情論』は聞く耳有りません。
もうミッコは忠犬役に徹してくれたら良いよ。
 
 
少なくともミッコよりは、ロゥブの対抗馬として期待したいラトバラ。
前戦のorzっぷりは流石に引き摺っておらず、スペシャルカラーも有って「ひょっとして?」とか期待してた。
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ただ、絶対スピードとしてロゥブとは決定的な差が有るみたいで、『今の彼(ロゥブ)の速さに驚いている』てのは、結構深刻な話。
つか、何処でシトロエンと差が開いたんだ?
いつだっけかの大会の放送で、フォードは安定志向,シトロエンは俊敏性志向とか言ってた。
現在のWRCのスピード化からしたら、シトロエンの方が合ってるって事?
今季辺りから、各イベント毎のカラーが出て来てて、耐久ラリー…と迄行かないけど、リエゾンの長い時とかに照準絞る方が良いのかな?