五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

J2 C大阪vs横浜FC(4/29分)

※本来は2009/5/4(月) 午後 1:39に投稿。
 
             
「カズが先発なら見よう!」と言う事で録っといた。J1に上がって…全然勝てなくて…J2に戻って…今季未だ1勝?J2では抜けてたと思ったのに、栄枯盛衰だの盛者必衰てのがココでも見られるのか(短期間に)。
「全体的にいつものスピードが無い」とか言われてたけど(解説の人に)、C大阪の方が完全に押してて…てか、この左脚が結構良い男前は?
               
何か、昔の川崎麻世みたいな?(と言うか、『カイヤの旦那』と書いた方が判り易いか←離婚してないよな?)
最初のフォーメーション表みたいなのを真面目に見てなかったので、『かいお!』『かいお!』と聴く度に、「海尾と言う苗字?」とか思ってた…が、妙に日本人離れしてるので(顔以外も)巻き戻したら(つかビデオテープではないのだが)、カタカナで『カイオ』と表記されてた→「あー!日系ブラジル人か!」と納得するに至ったワケだ(ホント、チラシの裏だな)。
取敢えずは先にも書いた様に、左脚は強烈っぽい(多分)。パスも出せる…シュートもパスも行けて、そこそこ背ぇも有る…西澤とか思い出したが、Wikiにもそう言う見方をされてる事が書かれてて、考える事は同レベルだな…と。
で、C大阪が押してて、前半終了間際に先制するんだけど…俺もコレはクロスで来ると思ってた。
解説も打つ瞬間に「マイナス!(のクロス)」と叫んでたし、イワマールもマイナス側をケア→GK横の狭い隙間を通すゴール!と。
こう言う状況でシュートを選んだのが偉いと言うか…まぁ、監督はどう言うか知らないけど。
それでも、あまり見ないシュートだったので「J2でも結構…」とか思った…んだけど、リードしてからと言うわけでもなく、例としてスペースに出されたボールを真面目に追っていない選手がC大阪に居て、コレがボロのトゥンジャイとか見た後だったので…(続きは書かなくても判るよな)。
肝心の…と言うか、見た目的のカズ。
何か…カズのトコにボールが渡るとスピードダウンしてしまうと言うか…うーん。
でも惜しいシュートも有って、コレが横浜のほぼ唯一の得点の匂いだったので、彼の存在は外せないんだろうな(その他の意味でも)。
せめて0-1で耐えといて、「セットプレーを決めて何とか引き分けを…」の望みも虚しく…そうだ…プレースキッカーもカズ以外に探した方が…。
あと審判…『服引っ張ってカード』か…まぁ、ファールだけど…何かね。
ま、解説の人も「レフリーの統一感が無い」とか言ってたし(コレはチアゴのバックチャージをスルーした時)、何を厳格に裁いて、何を注意で済ますか?と言う…ま、会社にも居るけどね(大事な用件よりも、セロテープを元の位置に置くとかにピリピリしてる様なヤツ)。