三厩～龍飛崎の

民宿に泊まったが、大体20年も前の話。
宿と言うか、1階が雑貨屋？商店？で、店の奥が食堂と言うより居間。
その晩には、民宿のお父さん、お母さん、それに他の宿泊客のおじさん達と、みんなでコタツに入って、うどん鉢一杯のナマコから始まり、聞いた事無い名前の魚料理…でも、滅っ茶美味しい料理をたらふく食べた。
食べながら、ソロツーリングしてる事を怒られ(？)た。
「一人が気楽だからと、その考え方を続けてたら結婚出来ないぞ！」とか、そんな感じだった…仰る通り、いまだに独身ですわｗｗ

其処のピンク電話の端に、飾ってあったのが土偶のレプリカ。
翌日は予定変更して、土偶レプリカを求めて木造駅へ行った。

…また思い出した。
出発する時、雨が降ってるのに、民宿のお母さんが、見送りに出て来てくれたんだった…俺が「雨合羽着るのに時間掛かるから、見送りは要らないですよ」って言ったのに。


お二人共、元気にされてるんだろうか？
途中似た造りの建物で、店を畳んだ所も有ったしなぁ…また来たい。
泊まった民宿を調べて、営業されてるなら同じ民宿に。