五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

第33話 コスタリカ対ポーランド(グループA)

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両チーム共、2敗で「グループリーグ敗退が決定してる」と言う事で、両国代表の紹介ビデオや実況&解説のコメントに、「国の威信・誇りをかけて」と言う言葉が出て来る…この試合に限らず、試合開始前のビデオコメントに、他国の代表選手や監督は必ずこの『誇り』とか『威信』を口にするけど…えーと、よく知りませんが、日本代表の選手で『威信』とか『誇り』を口にした選手って、どれ位居ましたっけ?
知る限りでは、川口と中田(ヒデ)だけなんですが…ま、あまりニュースとか観てないから…。
話は飛んでWBC(野球のW杯)
ま、今年はサッカーのW杯の年だったし、違う年なら興味も持って観れたかも知れないけど…ハッキリ言って、全く興味を持たなかった(持てなかった)けど、日本の選手も結構『日本プロ野球の誇り』とか、『世界での位置を証明したい』ってコメントが有った様な記憶が…

と言う事で、両国代表並びに両国サポーターは気合が入ってる…ハズなんですが…
ウェーブしてる場合か?
前半、コスタリカのFK(ゴール正面)得点は0-0…ウェーブなんかしてる状況じゃないと思うんですが?…別にいいけど…←だったら黙ってろ?…やっぱ良くない!
何度も、何度も書いてるけど…楽しみ方の一つとは言え、状況を考えるべきじゃないのか?
ウェーブをすると言う事は、回ってくる方向を見てないといけないワケで、当然ピッチから目を離す…FK、CKは得点になる確率が高いぞ…納得出来ん…

ポーランドの1点目、解説は「故意ではありませんし」との事だけど、やっぱりファールの様な?←こう言うのって、どうなんでしょ?野球的に言えば『守備妨害』と言える様な?

で、この審判、何となく選手に舐められてた様な?
カードも連発…それぞれの選手が「熱くなって激しいプレーでカードが出た」のも有ったんだろうけど、「選手が抗議⇒カード」と言うのも何枚か有った。
別に抗議を認めるワケじゃなく、何か…うー、やっぱ『舐められてる』と見えた様な?
野球でも中途半端な審判ほど、選手を退場にしてると思うし…←ベテランの審判だと、その辺を上手く…と言うか、やんわりと睨みを効かしてる様な?